こんにちは♪
生まれも育ちも大阪、生粋の大阪人ランボです！

少し前の話にはなりますが、
12月20日に『ブルービートル』のBlu-ray＆DVDが発売されましたね。
皆様はゲットor鑑賞されましたでしょうか...？
僕は発売日前日にしっかりフラゲして当日の夜に早速鑑賞しました。

『ブルービートル』はTSUTAYA DISCASでレンタルして視聴可能です！

感想としては...
めちゃくちゃ面白かったぞ！何これ！皆様とこの感動と興奮をシェアしたい！
そんな、数日経っても（年を跨いでも）余韻が抜けない僕の熱語りにお付き合いください😂
 

本題に入る前に、DC映画に馴染みがない方に向けて
DC映画についてサクッと簡単にご紹介します♪

DCコミックスがベースの映像作品たち
 

アメリカの大人気コミック出版社の1つであるDCコミックス。
DCに登場するキャラクターの物語を描いた映像作品は長きにわたり公開されてきました。
 

そのなかで、本コラムで取り上げる『ブルービートル』は
2013年公開の『マン・オブ・スティール』より始まったDCコミックスの実写映像作品を
同じ世界観で展開するシリーズであるDCEU(DC エクステンデッド・ユニバース)に含まれます。

ナンバリング上の『ブルービートル』の前作は2023年6月16日に公開した『ザ・フラッシュ』、

次作は2024年1月12日に日本での公開を控えている『アクアマン／失われた王国』です。

...皆様、お気付きになられたかと思います。（DCファン・映画好きの皆様なら周知の事実ですね）

「そういえば『ブルービートル』って日本で公開されてなくね？！！」
 

そう、『ブルービートル』はDCEUの1作品でありながら、
日本ではビデオスルー（上映されずにパッケージ販売されること）となってしまったのです。
 

予告を何度も再生して、翻訳コミックも買って予習をバッチリにしていた僕は
その悲しみのあまり、フラッシュのように速く走り続けて世界を改変してやろうかと思いました。

ちなみに、DCEUは大人の事情でいろいろあたため（書くとキリがない...）、
新たにDCスタジオの共同CEOに着任したジェームズ・ガン氏とピーター・サフラン氏の舵で
DCU(DCユニバース)として再構築されていくことになっています。
→沢山の作品が公開・配信されることが発表されていますので、今後のDCUには目が離せません！

DCについての紹介はここまで。
早速『ブルービートル』のネタバレなし感想に入ります！
 

〜あらすじ〜
大学を卒業したばかりの青年ハイメ・レイエス。
ひょんなことから、ハイメはエイリアンのバイオテクノロジーが残された
古代の遺物「スカラベ」の共生宿主として選ばれ、
驚異的なスーパーパワーを持つアーマースーツを授かり、「ブルービートル」に変身する。
ハイメは世界征服を目論むヴィランから愛すべき家族を守ることができるのか？

〜感想〜
物語は至ってシンプルです。事前知識は全く必要ありません。
笑いあり・涙ありで気がつけばあっという間にエンドロールです。
ラテンアメリカの陽気な雰囲気が全面に押し出された作風と、
地に足のついた家族愛を軸にしたストーリーの調和がお見事。
先行き不安なハイメに対して掛ける家族の愛のこもった言葉の数々が胸を打ちます。
（本作鑑賞時には一時停止してメモをとりたくなるようなセリフがあるはず☺️）

☆イチオシポイント☆
・登場する武器・スーツ・その他ガジェットがとにかくカッコいい✨
・戦闘スタイルはスタイリッシュ且つキュート💘
・家族みんな個性的でチャーミング👨‍👩‍👧‍👦

〜まとめ〜
シリアスな展開をぶっ飛んだ展開で上書きし、笑えて泣けて興奮する。
僕が大好きなこれぞアメコミ発のスーパーヒーロー映画でした！
今後のDCUで再びブルービートルの活躍を見れますように🙏✨

・カッコいいヒーローを見たい！
・DCについて全く知らない！
・気楽に楽しめる映画に出会いたい！
そんなあなたへ『ブルービートル』をオススメします！

レンタルはこちらボタンからレンタルして、
『ブルービートル』を是非ご堪能あれ！
鑑賞後の感想をお待ちしております！！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪