【潜入】ハリポの舞台裏！！

先日、行ってきました！

2020年8月をもって閉園した東京・練馬区の遊園地「としまえん」の跡地にできた
『ワーナーブラザース　スタジオツアー東京－メイキング・オブ　ハリー・ポッター』。・・・施設名称、長い。

いよいよ2023年6月16日にOPENした当施設、縁あってプレオープンに潜入しちゃいました。

ホームページ - Warner Bros. Studio Tour Tokyo - The Making of Harry Potter (wbstudiotour.jp)

OPEN後の通常料金は以下の通りで、ちょっと値が張る（？）ような気もしないでもないが、チケットは事前予約制で現地販売はナシ。

つまり、事前に希望日時で購入さえできれば、
「クッソ混んでて何も近くで観れないまま人に揉まれるだけで出てきたわ！」
みたいなことはなさそう。これは嬉しい。
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【入場チケット】
大人（18歳以上）：6,300円
中人（中学生・高校生）：5,200円
小人（4歳～小学生）：3,800円
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先に言っておくと（というか結果的にこのことばかり言うが）、グッズの販売量がなかなかスゴい。エグい。USJや各所のポップアップストアとはワケが違う。

さすが『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズに特化した施設だけあって、グッズ化されているモノはすべてあるんじゃなかろうか。

スタジオツアーの体裁なので、時間になったら入口から入って順路に沿って進むのだが、
おそらく人によってはスタジオツアーよりも、この最後のグッズ売場が最も足を止められる可能性すらあると思われる。『ハリポ』が好きで、スタジオツアーでテンションを最高潮に高められた上で、グッズ売り場に侵入、もう財布との相談が尽きない。
家族で行こうモノなら、「せっかく来たのだから」的な覚悟を持って、札束持って行った方が良いかも知れない。それぐらいスゴい。

ハリーと仲間達が多くの時間を過ごすホグワーツ魔法魔術学校。
そこにはそれぞれのルーツを持つ4つの寮があり、生徒たちはそのどれかに分類される。
“グリフィンドール”“ハッフルパフ”“レイブンクロー”、そして“スリザリン”。

なんでいきなりそんな話をするかというと、またお土産の話。多種多様のグッズがこの4つの寮のデザインごとに存在する。

・・・文具も、タオルも、アクセサリーも、衣装その他アパレルも何もかも。

もう、こうなると「“グリフィンドール”買うなら他の3つも買わないと！衝動」が発動しまくる。
みなさん、マジで覚悟して楽しんできてね！笑

スタジオツアーは初めから終わりまで詳細に書くつもりはない。
でも、大人でも『ハリポ』シリーズを本でも映画でも観たことがある人ならば、めちゃくちゃテンションMAXになることは間違いないので、その片鱗を以下、レポートとして写真添付しちゃう！

※以下自分で撮影しましたが、公式HPにも掲載してるコンテンツばかりなので詳しくは公式HPへ！
ホームページ - Warner Bros. Studio Tour Tokyo - The Making of Harry Potter (wbstudiotour.jp)

ホグワーツのあの食堂が・・・・！正直、これにはかなり、たまげる。