村松健太郎
2024/06/06 03:18
これは好きで買っちゃった、DVD演劇×映画『ゲキ×シネ』
いきなり映画じゃない話で、申し訳ないのですが・・・。
かれこれ20年ぐらい、人気劇団・劇団新感線のファンをしております。新作ステージも、チケットは決して安くはありませんが、見に行っています。最新作『いのうえ歌舞伎『バサラオ』』も見に行く予定です。こちらは生田斗真主演、中村倫也、西野七瀬、りょう、古田新太共演で、久しぶりにかなり傾奇た芝居になりそうです。
というわけですが、実は初めて劇団新感線の作品に触れたのは、公演を10台以上のカメラで撮影し、編集、特殊効果や音響を加えなおして、映像作品に仕立て直した”ゲキ×シネ”『髑髏城の七人~アオドクロ』』。当時はまだ市川染五郎だった当代松本幸四郎主演、鈴木杏、佐藤アツヒロ、池内博之共演の唄あり、踊りあり、そしてチャンバラありの一大娯楽エンターテイメントでした。
それ以降、公演→”ゲキ×シネ”→DVDorブルーレイという形で追い続けています。
生で芝居を見たうえでゲキ×シネやソフトで見直すと、映像化するにあたって、ものすごく手が加えられていることがわかります。時には劇場最前列でも見られれないようなドアップのシーンもあって映像ならではと唸る部分もあります。
劇団新感線も40年以上の歴史を持ちますが、”ゲキ×シネ”自体も今年で20周年でスペシャルツアーを敢行しています。また”ゲキ×シネ”以外の作品もかなりこだわってソフト化されています。
お芝居に行くのはちょっとおっくう、チケット代がちょっと高いという方こそ、この映像版はオススメです。
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投稿を表示劇団新感線、一度は見に行ってみたいと思いつつ時が流れてしまっております。。。
恥ずかしながら映画館でゲキシネも横目にフライヤーを眺めていただけでして。
これを機にぜひとも足を運んでみたいと思います!!
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