こんにちは♪
生まれも育ちも大阪、生粋の大阪人ランボです！

今回は僕がいつか会いたい女優、エル・ファニングについて語っていきたいと思います♪

エル・ファニングについて
1998年アメリカ生まれ。
2歳の時に『アイ・アム・サム』で姉ダコタ・ファニングの幼少期を演じてスクリーンデビュー。
4歳の時には英語版『となりのトトロ』でメイの吹替に挑戦しています。
ディズニーの実写作品『マレフィセント』 でオーロラ姫を演じる彼女に魅了された人も多いのでは？

本コラムではエルちゃんが出演している映画の中でお気に入りの3作を取り上げ、それぞれの魅力を簡単にご紹介します！

はじめまして、エルちゃん
彼女との出会いは2011年公開の『SUPER8/スーパーエイト』。
豪華な面々により制作された作品で、監督・脚本・製作をJ・J・エイブラムス、
プロデューサーにスティーヴン・スピルバーグとブライアン・バークが務めています。

『SUPER8/スーパーエイト』

〜あらすじ〜
1979年の田舎町を舞台に、自主制作の映画を8ミリカメラで撮影する少年少女たち。
ある日の撮影中に遭遇した列車事故を記録したフィルムには不可解なものが映り込んでいて...?

〜作品の魅力〜
至るところに盛り込まれたスピルバーグ作品のオマージュと、レトロな雰囲気も感じられるSFジュブナイル作品。

〜この作品のエルちゃんの魅力〜
主人公にとって憧れの存在であるヒロイン役。最初は距離感の掴めない彼女ですが、時間が経つに連れて見えてくる柔からかい表情にキュンとします☺️

エルちゃんへの恋が加速する
2011年は『SUPER8/スーパーエイト』の他に『幸せへのキセキ』にも出演（日本公開は2012年）。
何度見ても号泣しちゃう作品で、僕の人生に大きく影響を与えた作品の一つです。
ここでもエルちゃんの笑顔が輝いていますよ。

『幸せへのキセキ』

～あらすじ～
半年前に最愛の妻を亡くしたベンジャミンは子供たちを連れて郊外の家を購入する。
ある思いを胸に秘め、家の隣にある動物園を再オープンする決断をするのだが...

～作品の魅力～
鑑賞後にかならず心が温かくなる作品。絶対に笑顔になる"あの"終わり方が本当に大好きです。
思い出しただけで「あぁ...良い映画やなぁ」と思っちゃいます（笑）

～この作品のエルちゃんの魅力～
ベンジャミンの息子ディランを気に掛ける動物園の飼育係ケリーの従妹リリーとして登場。
優しく寄り添ってくれるエルちゃんにキュンです。

『幸せへのキセキ』は名言が大量に飛び出す作品です。
なかでも、自分に自信が持てないと相談してきた息子ディランに父ベンジャミンがかける

必要なのはたった20秒の勇気だ。ほんの20秒だけ恥をかく勇気を持てば良い。
そうすれば必ず素晴らしいことが起きる。

この言葉には、僕自身も何度も何度も救われてきました。
皆様も一世一代の大勝負に出るとき、告白やプロポーズするときに思い出してください。
たったの20秒だけ恥をかく勇気があればどんなことでもうまくいくのです！

美の狂気、エルちゃんの新たな一面に出会う
2016年（日本公開は2017年）『ネオン・デーモン』の主演を務めたエルちゃん。
オシャレでスタイリッシュなポスターに騙されることなかれ。

『ネオン・デーモン』

〜あらすじ〜
田舎娘のジェシーはトップモデルになる夢を叶えるためにLAへ。
美貌を武器に一気にスターダム街道を突っ走る彼女だったが...

〜作品の魅力〜
後半の怒涛の展開がとにかく凄いです。怖くて醜い、けどどこか美しい。
シーン1つ1つが芸術でポスターを部屋中に張り巡らせたい。
宿舎の管理人役がまさかのキャスティングで話題になりました。誰だと思いますか...？（笑）

～この作品のエルちゃんの魅力～
可愛らしい少女役が多かったエルちゃんですが、本作では大人の魅力を爆発させています。
日本版ポスターのエルちゃんの表情をご覧ください。妖艶ですねっっ！

ここまで僕の好きなエルちゃん出演作を3つ紹介してきました。
他にも紹介したい作品が沢山ありますが、それはまたいつかの機会にでも...。

エル・ファニングの唯一無二の武器って？
「美しいから可愛いまで」の幅が効くことだと思っています。
端正な顔立ちで普段はクールな雰囲気を纏っていますが、時折見せるくしゃっとした笑顔がとてもキュートでそのギャップに僕は射抜かれてしまいました。

エルちゃんとの出会いの作品である『SUPER8/スーパーエイト』を観た時から13年の年月が経っていますが、「会いたい」という気持ちは絶えません。いつかこの想いが届くといいなぁ。

いつか僕の大好きなMARVELかDCの作品に出てくれることを願っております！！

推しについて語るって、楽しいなぁ〜☀️
今回も読んでいただきありがとうございます！