村松健太郎
2024/03/14 16:22
こういう宣伝が成り立つ理由が聞きたいです『DUNE砂の惑星PART2』×『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』
新作の話しかしない味気ない記事ばかりなので、たまにはこういう変化球もと思いまして。
いよいよ公開が迫った『DUNE砂の惑星PART2』の日本独自の宣伝として、興行収入40億に迫る大ヒット中の『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』とのコラボレーションポスターが解禁されました。
昨年も『劇場版SPY×FAMILYCODE:White』がディズニー映画作品の『ウィッシュ』とパラマウント映画作品(日本では東和ピクチャーズ配給)の『ミッション:インポッシブルデッドレコニングPARTONE』とのコラボビジュアルが出ましたが、これもほんと良く作れたなと思います。
『ウィッシュ』にしても『ミッション:インポッシブルデッドレコニングPARTONE』にしてもどちらも”その年の顔”として稼ぎ出して欲しい大事な”看板作品”。
それぞれの配給をするのはそれぞの日本法人か代理法人になるわけで、最終意思決定はハリウッドにあるのだと思いますが、日本法人側はどうやって”このアニメ凄い人気です!”ということを熱量をもって伝え、口説くことができたのでしょうか?ぜひその経緯を聞きたいものですね。
ちなみに、ここまで『ウィッシュ』も『ミッション:インポッシブルデッドレコニングPARTONE』もコラボした『劇場版SPY×FAMILYCODE:White』の方がヒットしてますね。『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』も大ヒット中で、最近の洋画苦戦の中で超えて行けるかも楽しみです。
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投稿を表示こんばんは!不思議ですよね。
以前に『アベンジャーズ エンドゲーム』が『劇場版名探偵コナン 紺青の拳』と共同宣伝していましたね。
よくこんなコラボが実現するなぁ、と思っていました。
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