トップ > ストーリー > The Keep サウンドトラック asahi 2025/07/25 21:05 The Keep サウンドトラック 1983年カルトホラー『The Keep』用にタンジェリン・ドリームが制作した未公開サウンドトラック。アンビエントなシンセサウンドとプログレ要素が混在し、反復的で脅迫的なトーンが続く。1997年UK限定CDに始まり、2020年のBOXセットで正式再発されるも法的制約によりトラック差異あり。この作品の静寂と緊張は画を持たぬ“音の幽霊映画”として機能し、TDファンやシンセ・アンビエント愛好者にはマスト。 いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー コメントする 1 件の返信 (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 さっちゃん 2025/08/11 12:17 asahi 初めまして、さっちゃんと申します。 本作はVHS時代に一度、観ました。その前に原作小説を読んでいて怖かったので期待していたのですが、ラストが原作と変わっていて、それを除けば原作の怖さをかなり表現できていたと思います。 しかし、サウンドトラック・アルバムがあったとは知りませんでした。音も恐怖を感じさせるには重要な要素ですね。”音の幽霊映画”とは興味が増します。 映画に話を戻すとマイケル・マン監督、スコット・グレン、イアン・マッケラン、ユルゲン・プロホノフといった結構、豪華な陣容だったにも関わらずコケてマイケル・マンはしばらく映画を撮れなかったと聞いております。 銃器などに拘りのあるマン監督らしくドイツ軍の車両で3トンハーフトラックが出てきたり、武装うSSの装備としてベルクマンM35サブマシンガンが出てきたり、ドイツ兵の髪型が当時のものを再現したものだったりと軍事考証が半端なかったのを覚えています。 いいね 返信する
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投稿を表示初めまして、さっちゃんと申します。
本作はVHS時代に一度、観ました。その前に原作小説を読んでいて怖かったので期待していたのですが、ラストが原作と変わっていて、それを除けば原作の怖さをかなり表現できていたと思います。
しかし、サウンドトラック・アルバムがあったとは知りませんでした。音も恐怖を感じさせるには重要な要素ですね。”音の幽霊映画”とは興味が増します。
映画に話を戻すとマイケル・マン監督、スコット・グレン、イアン・マッケラン、ユルゲン・プロホノフといった結構、豪華な陣容だったにも関わらずコケてマイケル・マンはしばらく映画を撮れなかったと聞いております。
銃器などに拘りのあるマン監督らしくドイツ軍の車両で3トンハーフトラックが出てきたり、武装うSSの装備としてベルクマンM35サブマシンガンが出てきたり、ドイツ兵の髪型が当時のものを再現したものだったりと軍事考証が半端なかったのを覚えています。