ゴールデンウィークこそ最高の映画時間
こんにちは☺︎映画・カフェ巡り好きの看護師おしずです!
看護師ならではの視点で、映画を語ります♪
けれども堅苦しくなく、
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ゴールデンウィーク始まりましたね!みなさんは何か予定がありますか?私は、この間ハワイに行ったばかりなのでお家で大人しく映画を観ようと思います笑。時間はいーっぱいあるのでこういう時こそ前から気になっていた映画、シリーズものの映画をコンプリートしたいですよね!今回は『ゴールデンウィークに観てほしい、シリーズ映画』をご紹介します☺︎
あらすじ
独裁国家パネムでは毎年、12ある各地区からそれぞれ10代の男女一人ずつを選出して互いに殺し合いをさせ、それをTV中継する“ハンガー・ゲーム”を開催していた。そのプレイヤーの抽選会で、12歳の妹プリムが選ばれてしまったカットニスは自ら身代わりを志願し、過酷な戦いの舞台へと身を投じていくのだが…。(TSUTAYA discasより引用)
こちらリアルに実際3年前のゴールデンウィークで一気見した映画!ずっと観よう観ようと思っていたけど、なかなか着手することができずに温めておいたらしい。(当時のレビューを読み返したらそう書いてあった)
設定がなんとも不条理なのよ。キャピタル(都市部)に富裕層が住み、周りの12国は貧困層が住む。貧困層の反逆を回避するために、12区の中から子どもたちを男女1人ずつ選び、24人で殺し合いをさせると言う年に一度のイベントのことをハンガーゲームと呼ぶ。
このイベントが実に奇妙。テレビでプレイヤーを一人一人紹介したり、ゲームと言う殺し合いを実況中継したり。そして観客は大いに盛り上がっている。そして、ファンを獲得すればするほど生き残れる可能性が高くなると言うシステム。自分の区の子ども、いやそれだけではなく自分の子どもが殺されるところも目の当たりにする。その結果「何がハンガーゲームだ」と憤りを覚える貧困層がかなりいる。
元来のハンガーゲームは1作目のみだが、以降の作品たちはこの世界観がうまく広げられている。独裁国家を打倒し、一人一人の人権が尊重される民主主義国家を作り上げたいという国民が立ち上がる。一作目のイメージからはかけ離れていくけど、物語が違和感なく延長されていて観れば観るほど満足度も高くなる。それにジェニファーローレンス扮するカットニスが、最初は無垢な少女だったがどんどん綺麗に逞しくなっていく過程もまた良い。
一度観たら続きが気になってしまう今シリーズ。是非ともゴールデンウィークに一気見してみてはいかがでしょうか?
Instagramにて『恋も仕事も頑張る30代女子のための映画紹介』を投稿しています❤︎
是非是非遊びにいらしてください🌹 ✧︎