k.a
2025/08/11 16:25
僕の妻はシャルロット・ゲンズブール / サントラ 洋画オリジナル
「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」(原題:Ma Femme est une Actrice、2001年)のサウンドトラックは、イヴァン・アタル監督のラブコメ映画を彩るブラッド・メルドーのジャズスコアと選曲が特徴。シャルロット・ゲンズブールとイヴァン・アタルが実名で夫婦役を演じる物語を、メルドーの「Another Shade of Blue」「Song-Song」がピアノ中心の繊細なジャズで演出。ザ・クラッシュの「London Calling」、エラ・フィッツジェラルドの「Lullaby of Birdland」などが、映画の洒落た雰囲気を強化。全体として、映画のユーモラスでロマンティックなトーンを音で体現した名盤で、単体でもジャズとポップの融合が楽しめる。
コメントする