私の好きな映画

こんにちは🍀
今回は死霊館シリーズ最終章『死霊館 最後の儀式』をご紹介させていただきます✝️
 

『あらすじ』
1986年ペンシルベニア。
“呪いの鏡”にまつわる謎の超常現象が次々発生。
邪悪な悪魔は、婚約中であるウォーレン夫妻・最愛の娘に定め、
家族、そして結婚を引き裂いていく。
その先には想像を超えた【最後の儀式】が待ち構えていた。

今作は実在の心霊研究家ウォーレン夫妻の実体験をもとに描く大ヒット・ホラー「死霊館」シリーズの完結編として贈るホラー・サスペンスとなっており、ウォーレン夫妻が挑む最後の事件を描いています。

ちなみに死霊館シリーズ（死霊館ユニバース）は世界で最も有名な心霊研究家であるウォ―レン夫妻が調査した実在の事件を軸に描いていて、なんと死霊館ユニバースが描く時代は40年間にもわたります。
そのシリーズの人気は凄まじく、外国でも高い評価を誇っています🔥



――ウォーレン夫婦の絆が紡ぐ、恐怖と愛のラストストーリー

私が長年リアルタイムで追い続けてきた『死霊館』シリーズ。

その“最後”の幕が下りると聞いたときから、楽しみという純粋な気持ちもありつつ、寂しさも感じていました。

そして実際に映画館で観た今、このシリーズの最後を見届けることができてよかったと心の底から思っています！

やっぱりこのシリーズは期待を裏切らない❣️

恐怖の演出はシリーズ屈指の完成度で、思わず身を引いてしまうほどの緊張感がありました。

一方でウォーレン夫婦の“家族愛”や“絆”が丁寧に描かれていて、ただのホラーにとどまらない人間ドラマとしての深みも感じられました✨

私が特に印象的に感じたのは「赤ちゃん人形」のシーン。

人形がただ動く程度かと思いきや――まさかの展開。

心臓が止まりそうになるほどの恐怖で...思わず息を呑みました。
 

さらに驚いたのが巨大な〇〇〇〇（ネタバレ防止のため伏せます）の登場には観ているこちらまで凍りつくような恐怖心に襲われました😨

「もし自分があの場にいたら確実に気を失っていた」と思うほどの恐怖。
映画館の大きなスクリーンだと迫力がすごくてその分恐怖心も倍増でした😱

ストーリーも分かりやすいようにこれまで以上に細かく丁寧に描かれていた印象です✨

そして今作は“怖い”の連続なのに、ラストでまさか泣かされるとは思いませんでした。

ウォーレン夫妻の互いを想い合う姿、そして我が子を守ろうとする強い愛――そのすべてが心に沁みて気づけば涙が止まらなかったです。

これがシリーズ最後だと思うと本当に寂しい。

けれど間違いなく「最後にふさわしい最高の出来」だったと思います！！

是非この恐怖と感動を色んな方に見届けてほしいと思います✨
そんな『死霊館 最後の儀式』の予告はこちらから💁‍♀️

現在上映中です✨
最後まで読んでいただきありがとうございました✨