私が好きな映画の中のことばたち
こんにちは!Twinkleです☆彡
もともと映画好きではありましたが、映画館でアルバイトをしてからというもの、さらに映画の魅力に引き込まれるようになりました。
なので好きな作品は無数にあり、その中からさらに好きなことばを選ぶのはとても苦戦しました。。。
バーレスク (2010)
♦あらすじ♦
バーレスク・ラウンジ、それはセクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ。片田舎を離れ、アリは歌手になる夢を追いかけて、ロサンゼルスを目指す。テスが経営するクラブで、自分が思い描いていた憧れの世界に出会ったアリは、アルバイトを始める。やがてアリの抜群の歌唱力と突出したダンスの才能が話題となり、クラブは大盛況を極めていくのだが・・・。
7歳で母親を亡くし母親からメイクを勉強する時間もなかったアリ。バーレスクを運営するテス(シェール)からメイクの仕方を教えてもらう時のセリフ。
『自分の顔はキャンパスよ』
これって単にメイクすることの意味だけでなく、その表情を際立たせることができるのは自分次第と言われているよう。
輝かしく見せるのか、それとも。。。と考えると自然と笑みが溢れてきませんか?
プラダを着た悪魔 (2006)
♦あらすじ♦
大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来たアンディが就いた職業は、一流ファッション誌“RUNWAY”の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。オシャレにとことん疎い彼女は、それが次へのステップになればという程度に考えていた。だから、ミランダが何者かもまるで分かっていなかった。彼女こそは、その絶大な影響力に誰もが恐れおののくファッション界のカリスマだった。朝も夜もなく四六時中浴びせられるミランダの理不尽な命令に、いつしかアンディの私生活はめちゃくちゃに。恋人ネイトともすれ違いが続いてしまう。こうして、早くもくじけそうになるアンディだったが…。
RUNWAYに入って仕事が始まったものの、ミランダの命令はメモを取る時間もないほど膨大なもの。しかもヘマをすればこてんぱんに言われる始末。(本当はヘマではないのだけど。)
涙を流しながら、ナイジェルに話をしに行ったときに言われたのが、この一言。
『アンディいいかい、君は努力してない。グチを並べてるだけ』
言われた通りに仕事をするのは通常のこと。(時には難しいこともありますが。。。)
そこでグチを言っていては目の前のことしか見えず、先に進むことができません。
じゃあその現状を打破するには?その先を見据えて行動すれば自ずと新しい道が開けてくるに違いありません。
仕事で行き詰ったとき、この言葉を思い出せばガッツが沸き上がってきます。
最近は映画を観るときに気に入ったセリフをメモするようにしています。
(映画館ではなかなかうまく書けず、配信まで再度待つことも。。。笑)
素敵な作品も素敵なことばも無限大。
これだから映画はやめられません( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!