こんにちは☺︎映画・カフェ巡り好きの看護師おしずです！

時に、看護師ならではの視点で、映画を語ります♪

けれども堅苦しくなく、
にっこりほっこりできるような投稿をしていきたいと思います。
難しいことなどな〜んにも考えずにまったりと読んでいただけたら𓂃 𓈒𓏸𑁍
応援よろしくお願いします☺︎

私にとってディズニープラスはなくてはならないツール。最近だと、『哀れなるものたち』『異人たち』（どっちも〝たち″シリーズ笑）がどこよりも早く配信され、映画館で見逃した者としたら大変ありがたかった。元々スターウォーズを全部観たくて利用し始めたが、今や他の映画ばかり観てしまっている（スターウォーズはまだ全部観きれていない…）

 PIXARやディズニー映画、MARVELが揃っているディズニープラスは映画好きにとってはありがた〜いサブスクだっ❤︎

たくさん公開されているディズニー映画の中で特に好きな物が３つをご紹介します。最後におまけの一文もあるので是非最後まで読んでね☺︎

１つ目はリメンバーミー。

メキシコを舞台に贈る感動のファンタジー・アニメ。日本のお盆に当たるメキシコの伝統的な祭礼行事“死者の日”をモチーフに、ひょんなことから“死者の国”に迷い込んだ少年が、偶然出会った陽気なガイコツを相棒に繰り広げる大冒険の行方を、何世代にもわたる家族の絆とともにカラフルかつエモーショナルに綴る。（All cinemaより引用）

とにかく死者の国の映像が美しく、目を奪われてしまった。映画館で観なかったことを心から後悔。再上映があったら絶対観に行く！その美しさに反して、ひどく残酷で切ないストーリーである。死後の世界に舞い込むという設定がまた面白いが、死後の世界にも「死」がある設定に若干ショックを受けた。死後の世界の死は「人に忘れられた時」に起こる。時代の流れの切なさと自然の摂理になんとも胸が痛くなった。おしず家は夫の家系、おしずの家系ともどもお墓参りは定期的にしているつもりであるが、先祖がいるから今の自分がいるということを再度しっかりと認識し、お墓参りに行こうと思った。

音楽がやりたくても、音楽に過去の確執があり音楽をやらせてくれない家族。家族の言い分も分かる。どんだけ辛い出来事だったのか…。しかし、ミゲルの「音楽をやりたい」という情熱も伝わってくる。ディズニー映画は家族との確執×主人公の意志、情熱を描くのがものすごく秀逸だ。（リトルマーメイドも然り）ここにファンタジー要素やアドベンチャー要素も乗っかり、大人も子供も楽しめる作品に仕上がっている。

そろそろ日本もお盆が近づいている。今年の夏はお盆も仕事であるが、リメンバーミーを観て、忘れてはならない心を胸にしまおうと思う。

２つ目はアラジン。

どうしても実写版が観たくて映画館まで駅から30分以上かけて歩いた映画笑（千葉は映画館が辺鄙なところにある。この件に関しては、「行きつけの映画館」で詳しく述べよう）

元々『A whole new world』が中学生の頃から大好きで毎日聴いていた。気になる人に「僕を信じて」なんて言われるなんてロマンティックすぎる！そして、魔法の絨毯に乗って、街中を巡る。街全体を上から眺めるのは2人だけの秘密。2人の距離が縮まるこのシーンが好きすぎて、アラジンみたいな人と付き合って結婚したいと思っていた笑。

実写版は期待以上。自分が想像していた以上のクオリティで、エンドクレジットで涙が止まらなかった。そのままDVD購入の道を歩みましたよ笑。実写版のジャスミンはアニメ版より、逞しくなっており現代を生きる女性を象徴しているかのよう。ジャスミンに背中を押されて帰路につきました。

３つ目は塔の上のラプンチェル。

塔に一緒に住んでいた魔女？お母さんは今で言うと典型的な『毒親』。自分のコントロール下にラプンチェルを置くことばかり考えている支配的な人間。自分の若さのために手段を選ばない人。どんなに絶望的な状況でもユーモアと笑顔を忘れないラプンチェル。塔から出たことのないラプンチェルが外の世界に飛び出たシーンがものすごい好き！どんなに怖かったか、どんなに不安だったか、どれだけの希望を抱いていたか、どれだけの好奇心を持っていたか。ラプンチェルの気持ちを考えると胸がぎゅうっと潰されるくらいの感動を抱く。

ランタンのシーンも大好き！最近だと青春18×２でランタンを飛ばすシーンがあったが、本物を見てみたいとずっと思っている！

ディズニー映画は小さい頃から夢を見させてくれている。最近は、「夢」「希望」といった要素が以前より減っており、やや残念ではあるがやはりディズニー映画が大好きだ❤︎そして今でも変わらず、子供たちに夢を見せてくれているだろう。

ちなみに運転中にずーっとエレクトリカルパレードを聞いていた時期もある。ディズニー映画がぎゅっと詰まった26分間。（10分バージョンもある）たっくさんの映画のワンシーンが再現され、一つの曲となっている。あの時こんなこと言っていたんだ！と新しい発見や振り返ることもできる。映画とは話が逸れてしまったが、ここで一つ紹介しておきたい！

Instagramにて『恋も仕事も頑張る30代女子のための映画紹介』を投稿しています❤︎

是非是非遊びにいらしてください🌹 ✧︎