❤100均の映画パンフレット(15本をコレクト!)
◆はじめに
本日は、今年3月以来、8か月ぶりに目黒の学芸大学の古本屋さんで、❤100均のパンフレット漁りに参った。
店頭の6つのコーナーだけで、既に15枚の興味深いパンフレットがみつかったので、今回は店内の箱は確認せず、さっさと精算をしたところ。店主が”中もみて!”とおっしゃったが、結構15枚でも重くなるので、今回は遠慮した。
◆15本のパンフレットの内容
15本は全部鑑賞済ではあるが、しっかり記憶しているかそうでないかについては、作品によって濃淡がある。今回の投稿では、パンフレットの記載内容の方も意識してみた。フランス映画が大半ではあるが、それ以外も4作ある。
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●美しすぎて
ビデオでは字幕翻訳がされていた様だが、キャロル・ブーケが好きなので、原語版のDVDで鑑賞した。この頃、鑑賞していた人がいたとは羨ましい。

●黒い瞳 & 伴奏者
ソビエトの女優の美貌のエレナ・ソフォノバ(ソフォーノワ)が、犬を連れた夫人と、ソプラノの歌手を演じる。

●クレイマー、クレイマー & カルテット!人生のオペラハウス
33年の時を経て、アメリカの人気俳優ダスティン・ホフマンが、監督をつとめる。

●その他の作品のパンフレットの特長
・「イヴォンヌの香り」の監督のパトリス・ルコントが映画のPRで来日した際の状況がイラスト入りで描かれていて、親しみがわく。
・「華麗なるアリバイ」は、フランス映画では少ないかもしれないが、アガサ・クリスティー原作の作品が紹介されている。
・「パリよ、永遠に」では、1944年のパリ市街地図に、ヒトラーにより「パリ撲滅作戦」となった建造物が示されている。本当に燃えなくてよかった・・と感慨深い。
・「愛を読むひと」では、マイケルが朗読する名作が紹介されているが、イギリスの作品が多い。

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