\\編集部が選ぶ、今週のオススメ記事6選//【6/24更新】
毎日のように作品の記事がアップされる中、編集部が「お!これは気になる」と思う記事をピックアップしていきます。お読みいただき、良かったことや気になったこと・共感することなどあれば、いいね!やコメントをしてみて下さい♪
「ボーはおそれている」「ミッドサマー」「ヘレディタリー」アリ・アスターの世界
シネマニスト:MOJI
「意味わかんない」と評判の「ボーはおそれている」ですが、アリ・アスターのこれまでの作品を振り返るとわかりやすくなります。
「ヘレディタリー」「ミッドサマー」と、アリ・アスターが描いてきたテーマは一貫して「家族の恐怖」です。アリ・アスター自身、「ボーはおそれている」は「ヘレディタリー」「ミッドサマー」と同じテーマを持つ作品であり、「非公式な3部作」と言えるものだと述べています。
『少女は卒業しない』メイキング映像
シネマニスト:もくろす
先日、新宿のシネマカリテで映画『少女は卒業しない』を観てきました。^_^
この作品を観に行ったきっかけは、
・若手実力派の俳優陣が魅力的
・別の映画を鑑賞した際に、下記のようなボードが掲示されていて、観たいなと思った
・監督が自分と同世代で尊敬と興味
・YouTubeでメイキング映像があって、それに惹かれた
【6月公開】映画『怪物』『渇水』公開記念!<漢字2文字>邦画”5選”
シネマニスト:Nami
邦画好きの筆者が思う作品がヒットする一つの理由に”映画タイトル”があると思います。その中でも人々に強烈なインパクトと好奇心を与えるタイトルが漢字2文字。6月に公開される映画には『怪物』『渇水』と2作品が公開されます。そこで今回は、映画のタイトルが漢字2文字の邦画を”5作品”ご紹介します!
映画館が二本立てだった頃(その1)
シネマニスト:さっちゃん
いきなり懐旧譚だが、かつては映画館が二本立てで総入替制もなかった時代を覚えている方はどれくらいいるだろうか。私の記憶では東京は知らず、1980年代くらいまでは地方都市ではそういう状況があったと思う。
現在ではシネコンプレックスが全盛で一度にかかる映画は一本、全席指定で観客は上映終了とともに入れ替えられる。それが普通になってしまった。
映画『ザ・ウォッチャーズ』最速“覗き見”プレミアイベント!
シネマニスト:takae
先日、映画『ザ・ウォッチャーズ』の最速“覗き見”プレミアイベントに参加してきました。
本編の前にイベントがあり、本作の宣伝“監視”アンバサダーを務める安田大サーカスのクロちゃんと、タレントの森香澄さんが登壇。そこでなんと、観客100人が“ウォッチャーズ”となり、クロちゃんへの「覗き見ドッキリ」を行うなど観客参加型のイベントで盛り上がりました。
リバイバルで観れてよかったもの
シネマニスト:わたげ
今映画館でリバイバルで何がかかっているか気になってしまう最近のわたげです。
この頃、レストアされたり、応援上映だったりと、昔の作品が劇場で見やすくなっているとても幸せな環境。新作もチェックしながらと思うと身体がいくつあっても足りません。
昨年大好きな映画『レオン』を劇場で観れたのは本当によかった。
そこでお題は、これまで観たリバイバルについてで行きたいと思います。
※ピックアップされる記事について
毎週ピックアップする担当を変えていますので、掲載されている記事に偏りがある場合もあります。
ピックアップされる記事は最新記事もあれば、過去に投稿された記事があるなど様々です。
見逃していた記事など、”誰かの再発見に繋がるかも”しれない企画ですので、毎週のお楽しみにして下さい。