こんにちは！レオです！
今回ご紹介させていただくのは、2018年公開のピクサー作品『リメンバー・ミー』です。
主な吹替声優は、石橋陽彩さん、藤木直人さん、松雪泰子さん、渡辺直美さんです♪

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あらすじ

ミゲルは、音楽が大好きなギターの天才少年。
しかし、過去の悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟があり、ミゲルはギターを弾くどころか、家で音楽を聞くこともできない。
音楽のことで家族と衝突してしまったミゲルは、いつの間にか死者の国へ迷い込んでしまう。テーマパークのようなその場所に戸惑いながらも、先祖たちと出会い、一族と音楽の関係について知っていくことに。

見どころ①：ピクサーが描く死者の世界

本作はピクサー作品。
ピクサーといえば、おもちゃの世界、魚の世界、頭の世界、元素の世界など、無限の可能性を描いてきました。
そんなピクサーの新たな挑戦は、「死者の世界」を描くこと。 日本のお盆に当たるメキシコの伝統的な祭礼行事“死者の日”をモチーフになっています。
皆様は死後の世界はどんなところだと想像しますか？
これまで、たくさんの作品で死後の世界を描かれてきましたよね。
生まれ変わりを描く「ブラッシュアップライフ」、地獄を描く「TOO YOUNG TO DIE!!」などなど。
ピクサーが描く死者の世界は、まるでテーマパークのようなカラフルでワクワクする世界。
でも一個だけ大切なルールがあります。それは、「家族がその人を記憶し続けること」です。
本作では、そんな死者の世界に迷い込んだ少年の絆の物語です。

見どころ②：圧倒的な劇中音楽

本作のキーワードが音楽です。主人公の少年・ミゲルは音楽が大好きな少年。でも一族のルールで音楽は禁止されています。そんな彼が死者の国で奏でる音楽は本当に心に響きます。
個人的には本作はぜひ吹替で観てほしいんです！ ミゲルの声優には、石橋陽彩さんが担当しています。最近だと、毎週金曜の「オオカミ少年」という番組で、ディズニー音楽の歌唱などでTikTiokで話題に。 そんな彼の声変わり前の美声で奏でる音楽は本当に素晴らしいです。ぜひ聞いてみてください☺️

見どころ③：家族との絆に号泣が待っている

本作のもう1つのキーワードが家族です。
ミゲルという少年を架け橋に、この世界と死者の世界の絆を描きます。
笑える要素もたくさんありますが、泣ける要素もたくさんです。
本作のモチーフとなっている、メキシコの死者の日。これは日本でいうところのお盆に近いらしいです。 時期としては、10月31日〜11月2日。国の祝日の為、学校や職場もほとんどの人が休みになるそうです。故人の魂がこの世に戻ってくるとされ、各家庭に祭壇が設けられたり、先祖の墓を飾り付けたりします。まさに、家族の絆をよく考える期間とされています。
家族の絆を考えさせれられるラストには、涙が止まらない展開が待っています。
ぜひ注目してみてください。

見どころ④：ディズニー作品ならではのトリビアもたくさん！

ディズニー／ピクサー作品といえば、他作品のキャラクターがカメオ出演することでも有名！ 
本作でもたくさん出てきますよ！登場するキャラクターを書いておくので、探してみてください♪

• 「ファインディング・ニモ」より、ニモとドリー
• 「トイ・ストーリー」より、ウッディとバズ
• 「モンスターズ・インク」より、マイク
• 「インクレディブル・ファミリー」のポスター
  他にもこんなキャラクターも出てるよ〜という情報があれば、コメントください♪

見どころ⑤：ビリーヴ！〜シー・オブ・ドリームス〜

現在、東京ディズニーシーで開催中のパレード「ビリーヴ！〜シー・オブ・ドリームス〜」。
いろんなディズニー作品の融合にもなっている、本パレード。これはぜひ観てほしいです。
僕は普段パレードはほとんど観ません。たまたまこのパレードを見た時、涙が溢れ出て止まりませんでした。
アナ雪の音楽に合わせて、いろんな作品のクライマックスがダイジェストで流れるのですが、もうたまらんでした。
無料の鑑賞エリアもあるのですが、個人的におすすめは、課金しての鑑賞です。課金したとしても、いい場所で観れるとは限りません。4時くらいから並んでみてほしいです！4時以降の時間をこのパレードに費やしてもいいくらいの価値があると思います！
※あくまでも個人の感想です…笑

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いかがでしたしょうか？ちょっと今回見どころ多くて、読みづらかったらごめんなさい…。
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それでは！またね〜！