こんにちは！
そぜシネマです。
 

『映画×旅』をキーワードに国内・海外問わずテーマを決めて世界中の世界遺産と映画ロケ地を巡るのをライフワークにしており、『今日どこの国行こう？』が叶う【お茶の間旅映画】紹介します！

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今回は私のお気に入りの映画館とそこに行く時のルーティンを紹介します。

 

私が愛するミニシアターはこちら💁

 

 

名古屋は伏見にある唯一のミニシアター『伏見ミリオン座』です。

 

クラウンのシンボルが神々しいですね👑。

 

 

ここはなんたってカフェめしがうまいんですよね。

コーヒーも本格的でポップコーンも大量生産のやつじゃないこだわりのクラフト系🍿です。

 

 

また上映作品も洒落てるんですよね。

いちいちセンス良い。

 

『哀れなるものたち』

『落下の解剖学』

などじっくり咀嚼しながら観たい場合はこちらの映画館で観るようにしています。

 

 

最近は『ルックバック』を観てきました。

壁に特集してある作品の手作り感も素敵です。

内容解説も濃いんですよね。

 

あと、企画まとめ系も秀逸で。

このバーフバリ今週末なんですけど行きたいなあとずっと迷ってます。

第二弾企画も『RRR』は間違いないんですが抱き合わせ映画も未知過ぎて気になりすぎます笑😂

 

デヴィットリンチのデューンも4K版を劇場で改めて観ると違った景色が見えるかもしれませんね。

 

そんなこんなで毎回訪れる度に映画愛に溢れたスタッフたちが色々面白い企画を考えて、POP作成で魅力と新たな切り口を紹介してくれるので本当に楽しみな映画館です。

 

 

と、ここで終わっても良いのですが、私にとって映画館は前後の家に帰るまでも同様に大切です。

 

まずミリオン座を訪れる前、上映まで時間がある場合はほぼここに立ち寄って早めの晩酌をしてます。

 

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『名古屋居酒屋』大甚本店

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名古屋が誇る『名古屋居酒屋』大甚本店。
あの吉田類さんが日本のベスト居酒屋と讃える名店です。

料理は小皿を選んで盆にのせて取りに行くおばんざいスタイル。

マジでどれも美味し。

 

ここの名物は加茂鶴の樽酒が唯一飲めるんですよね。熱燗・ぬる燗・冷燗なんでも。

 

これまた名物大将が長年の経験から得た温度管理能力で酒番をしています（しっかり温度計で測ってますが😂）

そして最後の勘定は名物大そろばん🧮を持ってきてパチパチはじいてくれるのがまた乙。

そんな大人の社交場を経て、心置きなく映画の世界に没頭できます。

 

 

そしてもう一つ映画を観た後にまだ終電まで時間がある場合、大抵立ち寄っているのはココ。

 

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日本ワインのお店　Magokura

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入るなり素敵過ぎるタイルが目に入ります

🟥🟧🟫（家建てたらキッチン全部これにしたい）

 

壁にはワインコルクで作った日本地図と取り揃えられたワイナリーのエチケットが貼られています。

 

ここで私は日本ワインにハマりました。
今日本ワインについて猛勉強中です。

 

きさくな女将さんと観てきた映画の話し相手になってもらいながら気持ちよく映画の余韻を残してくれる場所です。

 

 

名古屋お立ち寄りの際はぜひ今回ご紹介した『伏見の最強映画鑑賞ルート』へ行ってみてください。
『そぜの紹介♪』と言えばもれなく『誰？』という返事と苦笑いがもらえますよ！

 

 

映画を観ることを目的として名古屋に是非いらしてください♪

 

 

読んでいただきありがとうございました！

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