突然ですが、みなさま
“推し俳優”はいますか？

いつのまにか気になって、
作品を一通りチェックしてしまう程、のめり込んでしまうこともあるのでは🎬

中でも、
私が長らく推し続けている俳優は“小松菜奈さん”。（以下略称）

まるで高貴なネコのように、
気品や美しさの中に可愛らしさも兼ね備えている彼女🐈‍⬛🌹

外見の美しさだけでなく、
映画の撮影などでは、自身の撮影日でない日も現場を自主的に手伝うこともあるのだとか。

休日はプライベート重視派！な私には、
ひたすらに尊敬の対象なのです。。

ということで、今回は！

\ 小松菜奈出演作品・６選 /を
いちファン目線でご紹介✨

①余命10年
②恋は雨上がりのように
③ぼくは明日、昨日のきみとデートする
④さよならくちびる
⑤糸
⑥溺れるナイフ

①余命10年

【推しポイント】
実話／王道ラブストーリー／四季の映像美

【あらすじ】
20歳の時に数万人に一人という不治の病にかかり、自らの余命が10年であることを知った茉莉。避けられない死を静かに受け入れるため、もう恋はしないと誓っていた。ところがある日、同窓会で再会したかつての同級生・和人に思いがけず心惹かれていく。やがて、会うべきではないと思いながらも、和人との距離が縮まっていくことに喜びを感じていく茉莉だったが…。(引用：all cinema)

【きぬのひとこと】
藤井道人監督作品ということで、圧巻の映像美。
実際に1年かけて、四季を撮影しているという映像への拘りがとても好き。
母と娘のとある会話シーンで大号泣。（試写・映画館と２度同じシーンで涙しました。。）
RADWIMPSの切なくもあたたかい音楽に包まれ、さらに涙腺がゆるむ。

②恋は雨上がりのように

【推しポイント】
雨／友情／夢を追う／まっすぐな想い

【あらすじ】
　陸上部のエースとして活躍していた高校２年生の橘あきらは、アキレス腱をケガしたことで競技を続けることができなくなる。失意の中偶然入ったファミレスで、優しく声をかけてくれた中年の店長・近藤正己に電撃的に恋心が芽生えてしまうあきら。さっそくそのファミレスでバイトを始めるも、遥かに年上でバツイチ子持ちの近藤には、彼女の真っ直ぐな視線も嫌悪の眼差しと誤解されてしまう。いよいよ気持ちを抑えられなくなったあきらは、ついに近藤に告白するのだったが…。(引用：all cinema)

【きぬのひとこと】
大泉洋×小松菜奈はかなり意外な組み合わせで好き。
クスッと笑えるシーンもあって、ほっこりしつつも、自分の気持ちにまっすぐ生きる大切さを教えてくれる。

先輩のまかないサンドイッチも再現してみたのでぜひ🥪
➤再現レシピはこちら

③ぼくは明日、昨日のきみとデートする

【推しポイント】
切ない／ファンタジー／京都デート

【あらすじ】
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、電車の中で出会った女性・福寿愛美に一目ぼれしてしまう。勇気を出して声をかけると、振り返った彼女の頬はなぜか涙で濡れていた。やがて親友の上山の後押しもあって晴れて交際にこぎつけた高寿。愛美のやたらと涙もろいところを少し不思議に思いながらも、運命と直観した女性と恋人になれた幸せを実感していく高寿だったが…。(引用：all cinema)

【きぬのひとこと】
タイトルの意味を理解した瞬間、切なさが押し寄せる。
・クリストファー・ノーラン監督の『TENET』のようなSFが好き
・ラブストーリー好き
という方には絶対ピッタリ🕰️（私）
いつか京都のロケ地を巡りたい。

④さよならくちびる

【推しポイント】
弾き語り／楽曲提供（あいみょん・秦基博）／ショートヘア

【あらすじ】
突然解散を決めた人気デュオの“ハルレオ”。孤独だった２人が出会い、路上から始めて今やライブハウスを一杯にするまでに成長した。そんなハルレオを影で支えていたのが元ホストのローディ兼マネージャー、シマ。順調かに思われた３人の関係だったが、いつしか危うさを孕み始める。そしてついに解散を決意したハルレオは、シマとともに最後の全国ツアーへと旅立つのだったが…。(引用：all cinema)

【きぬのひとこと】
なんといっても、大変貴重な、小松菜奈の弾き語りシーンがある作品。
もうそれだけで最高！なのだけど。。
なんと、秦基博やあいみょん（私は長らくAIM会員←）の楽曲提供という神映画🎧
なので当時、迷わずCDもゲットしました🖐🏻

『さよならくちびる』‐ハルレオ【MV】
『たちまち嵐』‐ハルレオ【劇中映像】
 

⑤糸

【推しポイント】
名曲／運命／すだなな

【あらすじ】
中島みゆきの名曲『糸』をモチーフに、運命に引き離された男女が、それぞれに平成の時代を生き、やがて再びめぐり逢うまでの長い道のりを菅田将暉と小松菜奈の主演で映画化した感動ラブストーリー。(引用：all cinema)

【きぬのひとこと】
序盤、いやだいぶ終盤までかなり苦しい展開の作品。
それも相まって、小松菜奈がカツ丼をまずいまずいと号泣しながら食べるシーンが非常に良いのです。
彼女の食べるシーンは、なぜかいつも釘付けになってしまう。あの魅力は何なのでしょうか。
そして今は旦那様でもある菅田将暉さん。彼の歌う『糸』が沁みます。
 

⑥溺れるナイフ

【推しポイント】
芸術的／交錯する想い／海と椿

【あらすじ】
東京でモデルとしても活躍していた美少女・望月夏芽は、海辺の小さな田舎町・浮雲町に越してきた。刺激的な毎日から一転、退屈な日常に満たされない思いを募らせる彼女はある日、地元の名家・長谷川家の跡取り息子で、傍若無人ながらカリスマ的な輝きを放つ少年コウと出会い、心惹かれていく。コウもまた、夏芽の美しさに特別なものを感じ、やがて２人は付き合い始めるのだったが…。(引用：all cinema)

【きぬのひとこと】
 撮影が過酷だった、で有名な今作。
それによって生み出された芸術的シーンの数々。
合う合わないありますが、私は何度も観るくらい好き。（DVDも所持🌊）

主演ふたりが素敵なのはもちろんのこと、
重岡くんとの対照的なあたたかみのあるシーンもかなり推せます🌺

今回は6作品に厳選してみましたが、
他にも素敵な作品ばかり。
未鑑賞でしたら、ぜひ :-)🎬

最後に・・

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