年末年始にイッキ見してほしい作品をご紹介いたします！！

王様のレストラン　（１９９５年・フジテレビ）

「三谷幸喜脚本」作品の中でダントツに好きな作品。

音楽が服部隆之による「何とも言えない高級感」を感じる音楽も作品との相性がばっちり。

ストーリーは個性あふれるキャラクターに脚光を浴びせているため、各キャラクターへの愛着が高まります。ナレーションにはやさしい口調の森本レオ。「それはまた別の話」のフレーズが耳に残る。

日本のドラマでありながら海外ドラマを観ているかのような感覚になる。

挿入歌は三谷幸喜が選曲した：平井 堅 『Precious Junk』が華を添える。

思わずイッキ見してしまう作品です。

FODでも配信されています。

深夜食堂　　(２００９年・テレビ東京・現：ネットフリックス)

説明不要な伝説の深夜ドラマ24「深夜食堂」

オープニングの主人公マスター（小林薫）のナレーション、鈴木常吉が歌う「思ひで」が「昭和ノスタルジックな世界」「人情」へいざなわれる。

国内でも人気だが、中国、台湾、韓国そして遠い中東でも人気のドラマ。

特に観てほしい話は深夜食堂シーズン3・８話の「きんぴらごぼう」

きのう何食べた？　（2019年・テレビ東京）

深夜食堂、孤独のグルメと同じテレビ東京の深夜ドラマ24で映像化され大人気に。映画化もされた。

身の回りの友人、知人、私の両親も大好きな作品。

親あるあるですが(笑)W主演である西島俊秀、内野聖陽を違う出演作品やインタビュー映像等を見ていても、きのう何食べた？の役名(西島俊秀はシロさん 内野聖陽をケンジ)で呼んでしまう。

おススメ回はシーズン1の最終話：シロさん、ケンジを連れて実家へ。

ガチガチなケンジがシロの父：悟朗（田山涼成）とのシーンが印象に残ります。

さって皆様・・・気づきましたか。。。すべて「ごはん」に関する作品です🍙

年末年始にこたつでミカンでも食べながら見て欲しいです🎍

ではよいお年を。