k.a
2025/08/04 18:32
ボルテスV レガシー
『ボルテスV レガシー』(2024年、日本公開)は、1977年の日本のロボットアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』をフィリピンで実写化したアクションSF映画。ボアザン星の侵略に対抗し、5人の若者が5機のマシンを合体させて巨大ロボット「ボルテスV」で戦う物語。日本の「超電磁編集版」は追加シーンとCG強化で公開された。
感想:フィリピンの熱い愛が詰まった作品で、合体シーンやボルテスVのバトルは迫力満点。CGは現代的で、オリジナルへのリスペクトが感じられる。ストーリーはアニメの1~2話をベースにしたシンプルさで、キャラの掘り下げがやや浅い。声優陣(小林千晃、中島愛ら)の日本語吹替が感情を盛り上げるが、90話のTVシリーズのプロモーション感が強い。Filmarksで3.8点と高評価だが、懐かしさ重視のファン向け
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