白熱‼︎ Netflixドラマ『極悪女王』配信記念イベント“ネトフリ極悪プロレス”
試写で全5話を鑑賞した後から、ずーっと楽しみにしていた配信記念イベント“ネトフリ極悪プロレス”ついに行って参りました!!
後楽園に来たのは10年ぶりです。駅に着くなり迷子になって、シネマニストの先輩に電話して迎えに来てもらった傍迷惑な熟女とは私のことです。(しかも間違えてRANPAGEのLIVEに入場しようとして警備員に止められました💦)
無事に後楽園ホールに着いてホッとしたものの、かなり彷徨ったので汗だくです。エレベーターを上がって会場に入ると冷房が効いていて気持ちがいい❤️
そして、真っ赤な『極悪女王』のモニュメントがドーンと出迎えてくれました!!
一気にボルテージが上がって、『極悪女王』の世界に入り込んでいきます。
奥に進むと、名台詞とシーン毎の写真パネルが飾られていたり、使われたセットが再現されていて、まるで80年代にタイムスリップした様でした。
そこには懐かしい髪型や服装をしたスタッフさん達がいて、様々な役柄に扮して話しかけてくれます。「あ、あのシーンの場所だね!」とおしゃべりを楽しみながら物語を復習できました。じつは私達のドレスコードもあって、できれば80年代風の服装や応援グッズ持参で盛り上げてほしいとの事、それで私は昭和感溢れるワンピースで行きました。
さらに売店コーナーでは、ドラマでゆりやんが食べていた焼きそばの屋台まで設営されていて、ドリンクと一緒に無料で配られました。
会場はリングサイド。ここで食べる焼きそばは最高に美味しくて、これからプロレスを観戦できるんだとワクワクしてきました。
19時に場内が暗くなりイベントがスタート‼︎
司会は辻よしなりさん。プロレスの基本的ルールや応援の仕方を説明してくれました。
いよいよ、ゆりやん軍団(ドレイク森松、永島千佳世、DASH・チサコ、ZAP-T)とボスのゆりやんが入場。その後に唐田・剛力軍団(彩羽匠、桃野美桜、Maria、川畑梨瑚)とボスの唐田えりか&剛力彩芽が入場。
試合は、ボス以外の“4対4の30分1本勝負8人タッグマッチ”です。
そしてついに“ネトフリ極悪プロレス スペシャルマッチ”が開始!!
さすが現役プロレスラー。これだけのボリュームの試合を、全員が休みなく動き回って戦っていました。ラリアットやスープレックス、技名は知らないのですが空中技が飛び交っていて、大変見応えがありました!また、作中と同じ様に度々場外乱闘になるので選手達から一瞬も目を離せませんでした。
試合中、ゆりやんと女優陣達は実況席にいましたが、普段のゆりやんの声での実況は少し可笑しかったです。
長時間接戦を繰り広げていましたが、最後は唐田・剛力軍団の勝ちとなりました‼︎
試合の後は、白石監督と女優陣が舞台に上がってのトークショーです。
丸三年かけて作られたドラマ『極悪女王』は女優さん達も本物のプロレスラーと同じように、受け身やストレッチから始めたそうです。体力も含めての体作りをして、技にも少しずつ慣れていきました。
そして、現役プロレスラーの支えとレジェンドOGプロレスラーの熱意ある指導があって完成した作品だと語られました。
「これほどまでにパワフルで熱量ある作品は今後作れる気がしない」と語った白石監督が死ぬ前に観たい作品は『極悪女王』だそうです。
主役のゆりやんはダンプ松本役を演じてみて、ドラマであるとわかっていても「帰れ!帰れ!」コールとブーイングの嵐のシーンにはとても悲しい気持ちになり「本物のダンプさんもこんな風に感じたのだろうか…」と言葉に詰まる思いだったそうです。
その後、女子レスラー役のえびちゃん、隅田杏花、水野絵梨奈、根矢涼香、鎌滝恵利、安竜うらら、堀桃子、戸部沙也花、鴨志田媛夢、芋生悠も上がって挨拶と記念撮影をしました。
最後にはレジェンドOG達も舞台に上がって記念撮影。みんな良い笑顔でした!✨✨✨
すでに初老の域ですが、こんな豪華なイベントに参加したのは生まれて初めての体験で帰宅してからも興奮冷めやらない私でした。
Netflix様、Discover usの運営の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
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投稿を表示U子さんが80年代の服装でRANPAGEの会場に突入しようとしているのを妄想して、かこさんと笑ってましたww
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投稿を表示YouTubeで見ました!絶対本編見ます!
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投稿を表示昨日はお疲れ様でした。
凄いな〜、写真ちゃんと撮れてるし、レイアウトのセンスがいいですね。
ボクは修行するしかないかな。
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