Black Cherry
2024/07/09 12:24
ディズニー・カンパニー創立100周年記念作品「ウィッシュ」
わたしのイチおしディズニー映画は、昨年のクリスマス、娘の希望で家族で観にいった「ウィッシュ(2023年 クリス・バック/ファウン・ビーラスンソーン監督)」です。日中、クリスマス関連の買い物にあっちこっち飛び回り、疲労困憊の身体でたどりついた映画館の座席がいつもよりフカフカに感じたことを思い出します。
※映画館に行った日は、映画について&行き帰りの出来事もセットになって思い出になるなぁ・・と改めて感じます。
本作はウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作品でもありましたね。
さすがに力の入った作品らしく、始まるやいなや、疲れが吹き飛ぶような映像美に圧倒されました。アラビアンな雰囲気を含めどこか多国籍な家々、街並み、お城など、イベリア半島あたりの架空の国を舞台とする物語です。
主人公アーシャはプリンセスではなく一市民です。愛する祖父のため、家族のため、邪悪な魔法使いである君主にひとりで立ち向かいます。
テーマの中心は、勇気、自信、自己実現など。クリス・バック監督の「アナと雪の女王」シリーズと同じく、ラブストーリーメインではありません。時代を感じますね・・!
この作品でなによりも印象に残ったのは、アーシャの吹き替えを担当した生田絵梨花さんの歌唱力✨
彼女がミュージカルの人だとは知っていましたが、ここまでとは・・!感動ものの歌うまでした。
子どもたちと一緒だと、吹き替え版をみることが常で字幕版でみたかったと思うこともあります。しかしこの作品は日本語吹き替え版で大満足!でした。
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投稿を表示100周年にして「Wish」とは原点に戻ったというか、ディズニーを象徴する言葉にフォーカスを当てたんだなぁと感じていたのを覚えています✨どの作品にも「願い」が込められている作品ばかりで、敢えてオープンにしたところが新鮮でしたね♪映画と思い出が一緒になれば、さらに記憶に残る作品ですね👏
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