ワーナーブラザース 推し映画「マディソン郡の橋」
8月のお題「おススメのワーナーブラザース作品」ということで、大人のラブストーリーをピックアップしました。
『マディソン郡の橋』 1995 アメリカ 135分
監督 クリント・イーストウッド
主演 メリル・ストリープ、クリント・イーストウッド
クリント・イーストウッド監督作品は、大好きで大概の作品は観てるのですが、何気に敬遠してきた作品。ロバート・ジェームズ・ウォラーさんという方の世界的ベストセラー📕
『アイオワ州の片田舎で出会った、平凡な主婦フランチェスカと中年のカメラマン ロバートの4日間の恋を描く』大人のラブストーリーですね。そう、このご時世、芸能人や芸人、スポーツ選手などで叩かれまくりの不◯です🤔英語でいうと『Adultery』になります。
テーマについては否定も肯定もしませんが、映画の内容はかなりグッと来ました!クリント監督らしい庶民の暮らしに焦点を当て、切ない大人の関係を描いたヒューマンな演出がお見事。
序盤からグイグイくる大人のラブシーン🛀🛏️クリントさん監督兼主演でラブシーンを撮るのは大変だったかと察するけど、激しさはなく優しさと愛に溢れたエモーショナルな展開が良かった。
ストーリーについては賛否両論はあるでしょうが、ずっとアイオワ田舎暮らしで他の世界を知らない主婦フランチェスカにとって、世界中を駆け回るカメラマンとの出会いは新鮮そのもので、人生の中で数少ない冒険をしたのかなと。その冒険が、『Adultery』なのか 本当の愛 なのか🤔もちろん家族に知られないことが前提でしょうが、フランチェスカは晩年に2人の子供に真実を残すあたり、考えは人それぞれと考えたり。
ロバートがフランチェスカに告げた言葉。
『こんな確信は生涯で一度きりだ』
2人の4日間は、お互いにとってかけがえのない宝物のような時であったのかと。
雨が降りしきる中で、旦那さんを連れたフランチェスカとロバートの遭遇。
・ミラーにペンダントを掛けるシーン
・ドアノブに手を掛けるシーン
・ロバートの髪の毛がびしょ濡
そして、あの写真集📷️と映画の題名にもなっているローズマンブリッジの想い出。ラブストーリーだけにはおさまらないヒューマンな作品でした。
ラスト20分が特に素晴らしい秀作です。
~あらすじ Wikipediaより引用~
イタリアからやってきて夫や子どもとともにアイオワ州マディソン郡に住んでいる女性フランチェスカ・ジョンソンが、家族の留守中にこの郡にある屋根付橋の撮影にやってきた写真家ロバート・キンケイドと出会い、恋に落ちる。4日間の情事の末、ふたりは結局別れることになる。ロバートの死後にフランチェスカは亡き恋人の遺品を受け取る。ロバートは死後、火葬にされ、屋根付橋であるローズマン・ブリッジで散骨されていた。フランチェスカは死後、火葬にして灰をローズマン・ブリッジに撒いてほしいという遺言を残して亡くなる。
【予告編】
インスタアカウントもありますので、よろしければ覗いてみてみてください。→ 🐶
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投稿を表示昨日みたところです。Adulteryなのですね。メリル・・出演の映画では、かなり良かった方かと思いました。★今も活躍しているクリント・・・さん、地味に素敵に思いました。
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投稿を表示『マディソン郡の橋』良いですよね☺️
若い頃、映画館で観た時は、まだ子どもすぎてあまりわかってなかったけど、今観るとグッと来ます。
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