映画コラムを書く「シネマニスト」の集いが

１１月２日夜、TSUTAYA DISCAS「ディスカバーアス」の本社ビルで開催された。

 

このレポートはディスカバーアスの別班（べっぱん）こと

「ダメ沢直樹」の視点である。

 

前にお邪魔した時も、余興をさせてもらったので今回も

VIVANTネタをやさせてもらいました。

 

営業なども含めてVIVANTネタをやることで

本当にどれだけ普及しているのかがわかる。

さすが、シネマニストのみなさん、

 

８割近い人がVIVANTを見ていた。（普通１～３割くらい）

「大好きだから、全部の台詞がどこの話かわかりました！」

 

と言ってくださる方がいて、

おい、ネタの尺長いだろ（一話から再現するので）をカバーしてくださいました。

 

ものまねを半強制的に見せる松村邦洋さん状態(;'∀')

 

豪華なおもてなしで楽しい時間を過ごすイベントなのですが

コラム執筆の流れや、運営の方針説明などバランスが良く、

みんなで参加する映画ゲームなどとても楽しかったです。

こうしたイベント、でいつも参加者の名前を顔を覚えていくのが難しい。

頻繁に会っていくうちにどんどん、顔見知りが増え楽しくなっていくのだけれど、

今はその少し手前というところか。

 

結局は人と話していても、最終的には自分にとって

映画とはなんなのかを

壁打ちして答えを出しているだけなのかもしれない。

 

メタ的になんて言葉を使うが、自分は「哲学」を見出そうとしているのかもしれない。

この繋がりが続くだろうか？なんの意味を持つのだろうか？と考えてしまう。

 

ただ、わかったこととしては、

映画はただそこにあるだけで意味を持ち、

こうしたゲームの中で映画のタイトルを無数にあげてワイワイすることもできる。

その映画が自分にとってなんの意味もないものだったとしても、

誰かが笑うツールになることで意味になる。

 

コンテンツがこれだけ溢れることを考えなくてはいけない時代に

繋がることで見えるものは大きな意味を持つ。

 

そしてどこまで行っても、

最後は人、なのだと思う。

 

映画とはなんだ？

 

と、いうことで次回は１月開催で一般参加者と一緒に楽しめるようなので、

またお会いしたい。

 

上記写真の突然、途中から女装しだしたすたみなさんが本当に明るくて楽しかった。

 

みんなで課題の映画を観て語り合う「映画会」というものを提唱して

実行していたころの話や、古い映画の話など、短いながらも楽しくお話できました。

 

私、田端の半沢直樹が働く居酒屋

「串焼のミヤコ」の横に実は、映画館がありまして（シネマ・チュプキ・タバタ）

今後野心的にイベントをやってみたいと思っていたところ。

 

と、いうことで今後ともみなさまよろしくお願いいたします。

 

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