ストーリー

k.a
2025/08/11 16:18

ニューヨークの恋人 / サントラ 洋画オリジナル

「ニューヨークの恋人」(原題:Kate & Leopold、2001年)のサウンドトラックは、ジェームズ・マンゴールド監督のロマンティック・コメディ映画を彩るロルフ・ケントのスコアと選曲が特徴。ヒュー・ジャックマン演じる19世紀の貴族レオポルドとメグ・ライアン演じる現代女性ケイトの時空を超えた恋を、ケントの軽快でクラシカルなオーケストラが演出。「A Clock in New York」や「Leopold’s Waltz」は、ピアノと弦楽でロマンスとタイムトラベルの魅力を表現。スティングの「Until」(アカデミー賞歌曲賞ノミネート)が、切ないバラードで恋のテーマを締めくくる。全体として、映画のユーモアと心温まるロマンスを音で体現した名盤で、単体でもクラシックとポップの融合が楽しめる。ロマコメやスティングのファンに最適。

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