『東京コミコン2024』で絶対にチェックすべき出展ブース7選
東京コミコン2024は本日12月6日(金)から3日間、幕張メッセで幕を開けた。豪華セレブが登場する中、出店ブースにも力を入れているのが一目瞭然だ。今年の目玉として、いや来年の公開映画を先取りする意味でも、これから記載する7つのブースは確実にチェックしておきたい(文・撮影 / はじめ)
【目次】
1. 誰が持てる?巨大シールド『キャプテンアメリカ~ブレイブ・ニューワールド~』
2. 狩りの玉座に君臨せよ『クレイヴン・ザ・ハンター』
3. 操縦席に乗って、出発!『スターウォーズ:スケルトン・クルー』
4. 超大作映画の新たな冒険へ『ロード・オブ・ザ・リング:ローハンの戦い』
5. 2025年4月に全米公開決定『Fast X Part 2』
6. タオルの会社から『スタジャン』新発売!
7. 新作のショートムービーが制作?!『パカリアン』
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、マーベル・コミックのスーパーヒーローを原作とした、2025年2月14日(金)公開の『キャプテン・アメリカ』シリーズ4作目。人間4~5人分以上ある直径のシールドに立たないわけにはいかない。ちなみに薄っぺらい紙、ではなくしっかり分厚さも表現されているところにこだわりを感じる。
映画『クレイヴン・ザ・ハンター』12月13日(金)日米同時公開『スパイダーマン』のスタジオが贈るマーベル最新作。この椅子に座るのも、狩りの玉座に付けたものだけ。ここに来たときは、自信満々気な顔で撮影してもらおう。
今回セレブとしても登場したジュード・ロウが主演を務める本作で見逃すわけにはいかないエリアだ。
~あらすじ~
ある日突然、平和な惑星から、地図すらもない広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の子どもたち”が、神秘の力であるフォースを操る謎の男(ジュード・ロウ)とともに、家族が待つ故郷に帰るため、命がけの大冒険に挑むスペースアドベンチャー。予告編は、レトロポップな音楽に乗せて、宇宙船でのハイスピードアクションや、宇宙海賊たちとの激闘など、手に汗握る冒険を活写し、これまでにない「スター・ウォーズ」作品のフレッシュな魅力を伝えている。
いつもリアルで等身大のフィギュアに圧倒されるワーナー・ブラザースのショップエリア。
12月27日(金)公開のピーター・ジャクソン製作総指揮!アカデミー賞歴代最多受賞シリーズ最新作!ハリウッド超大作に神山健治監督、大抜擢の『ロード・オブ・ザ・リング〜ローハンの戦い〜』は今年年末の楽しみだ。
映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の続編となるシリーズ第11弾『ファストX パート2(原題) / Fast X Part 2』の全米公開日が、2025年4月4日に決定した。シンプルに車が並んでいるだけでなく、コロナビールがちょこっと置いている所に愛を感じる。
丸眞株式会社/Marushin Co.,ltd
「キャラジャン」はキャラクターをモチーフにした丸眞発のアパレルブランド。昨年大好評だった「スカジャン」に、今年は「スタジャン」が新登場!先行発売、限定価格も多数♪くるくる回るディスプレイが目印です!
秦俊子の自主制作作品として制作したオリジナルアニメ。主人公ロメロスの声優は、俳優の斎藤工さんが演じています。2018年には、カートゥーンネットワークでAdult Swim枠のコマーシャルブレイク映像を制作し、アメリカとカナダで放送されました。この作品も随時新作を進行中?!
~ストーリー~
アルパカにそっくりな容姿をした宇宙人調査員のロメロスは、地球に着陸する際に宇宙船が故障して不時着し、故郷の星との通信が途絶えてしまう。不時着した山の中では、奇妙なマスクをした人間が待ち構えていた…。シュールなホラーギャグ人形アニメ。