Happy Halloween！思わず仮装したくなる映画５選

こんにちは！

そぜです。

『映画×旅』をキーワードに国内・海外問わずテーマを決めて
世界中の世界遺産と映画ロケ地を巡るのをライフワークにしています。

趣味が高じて取得した映画検定２級と世界遺産検定１級を最大限活用して
正しく客観的な知識と超主観的な感想を掛け合わつつ、分かりやすく紹介していきます。

さて、日本でもすっかりメジャーイベントに定着したハロウィン。
最近では渋谷交差点での自主的ハロウィンイベント？が中止になるなど話題になりましたね。

元々ハロウィンとはヨーロッパ発祥のお祭りです。
古代ケルト人が11月1日にキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」（All Hallo）の前夜祭（All Hallo Eve）がなまってHalloweenになったとか（諸説あり）。

ハロウィンのシンボルとしてよく目にするのが、かぼちゃのランタン。
実はこのランタンには、「ジャック・オー・ランタン」という名前が付いています。
ジャックとは、アイルランドの物語に登場する男の名前。
いつも悪いことばかりしていたジャックは、魂を取ろうとやってきた悪魔を騙したため、
地獄に堕ちることもできず、死んだ後もランタンに火を灯して闇夜をさまよい続けたというお話です。

ヨーロッパでは実はカブだったんですが、アメリカにハロウィンが伝わってから
カボチャになったそうです。
大きなカボチャをくり抜いて玄関や窓辺などに飾ると魔除けの役割を果たし、
悪霊を怖がらせて追い払えるそうです。

またハロウィンになると先祖の霊と一緒に悪霊や魔女もやってきて、
災いをもたらしたりすると信じられており、彼ら彼女から身を守るために
悪霊や魔女の恰好をして仲間に見せかけたのが仮装の始まりです（諸説あり）。

私はアメリカに4年ほど住んでいましたが向こうのハロウィンは上記の理由からか
コスプレ仮装というよりは、魔女やゾンビ、スケルトンやモンスターといったリアルに死やモンスターを連想させるものに仮装するのが定番でした。

それが日本に伝わって、一種のコスプレパーティーになった感がありますね。
それはそれでいいと思います。日本らしくアレンジ・ブラッシュアップさせるのは日本人の特技ですね。

さて、前置きが長くなりましたがそんな我が家も「郷に入っては郷に従え」
でアメリカ滞在中からはハロウィンイベントを楽しんでいました。
毎年どの仮装にしようか悩むのですが結局はやはり
世界観やコンセプトがはっきりしていてインパクトがある「映画キャラ」にいきつくんですよね。

そんな我が家が実際に仮装した映画を紹介していきます！

１．スターウォーズ

言わずもがなな圧倒的な世界観、多彩で個性あふれるキャラクターが大人気です。
仮装の筆頭はやはりこれですね。

圧倒的悪のダークサイドがピザを頼まれているシュールな光景も拝めます🙏

女性もレイア姫やアミダラ女王

子どもはサイズ的にヨーダが人気ありますね。

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スター・ウォーズエピソードＩ　ファントム・メナス

スター・ウォーズエピソードⅡ　クローンの攻撃

スター・ウォーズエピソードⅢ　シスの復讐

スター・ウォーズエピソードⅣ　新たなる希望

スター・ウォーズエピソードＶ　帝国の逆襲

スター・ウォーズエピソードⅥ　ジェダイの帰還

スター・ウォーズエピソードⅦ　フォースの覚醒

スター・ウォーズエピソードⅧ　最後のジェダイ

スター・ウォーズエピソードⅨ　スカイウォーカーの夜明け

２.アラジン

全身仮装の中ではクオリティ結構高いし温いし、インパクト大なので子どもに大人気！
顔も隠せちゃうのでシャイだけど仮装したい人にはおすすめです。

ジャスミンも子どもから大人サイズもあって色も生地もキレイ。

家族でそろえやすいですね。

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３.バットマンシリーズ

・ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

・スーサイドスクワット

・ジョーカー

バットマンもすごく人気で子どもから大人までたくさんバットマンを観ました。
かっこよくて子どものヒーローになれます。

が、今回はメイン路線から離れてヴィラン側を攻めてみました。
ジョーカーとハーレイクイン。

映画ではアーカム精神病院で働いていたハーリーン・クインゼル博士が患者であるジョーカーに心を奪われて恋人になり、ハーレイ・クインに変貌していきます。

そんな彼らの作品はバットマンだけでなく主役としてスピンオフ作品が沢山あるので是非観てみてください。

ちなみに娘は全く関係ないディズニー姫でした。