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私の好きな映画

じゅーん バッジ画像
2024/10/10 16:24

世界のBTS、JUNGKOOKソロ活動を追ったドキュメンタリー映画

私の最推し、JUNGKOOK映画

2022年、年末から次々に入隊したメンバー。

それぞれが、しばしソロ活動となる2023年。最年少メンバーである、別名『黄金マンネ』ことジョングクのソロ活動を追った、ドキュメンタリー映画。


アメリカ、イギリス、ブダペスト


春から入隊直前まで。レコーディング風景は、韓国でグループ活動している時も密着されていたから観た事あったけど、海外のプロデューサーと一緒にやるスタイルはグク自身も初めてで、色々新鮮だったよう。

戸惑っていながらも、楽しんでるようでナーバスにはなっていなかったあたり、さすが我らのマンネ、我が推し♡当初はアルバムにするのか、どれがソロ曲か題名もどうするのか決めていないものもあった。

プレッシャーはあるけど、一つずつやり切ってるのは、彼の表情からもわかる。

それと同時に、ハングルではなく英語でインタビューを受けたり、アメリカの番組に出演して楽しくしている姿は頼もしい反面、遠くなっていく気もしていたっけなぁ。


世界のトップアイコンとなった

ボーイズグループ


私が彼らを知ったのは2020年、コロナ禍。

彼らは、2018年頃からアメリカでも積極的に活動し、それこそ地道にコンサートやラジオ、TVショーにも出演して、少しずつアジア以外のARMY(BTSファンの愛称)を増やしていった。それと同時に、ライブ会場の規模も年々大きなものとなっていく。人気と反比例して彼らのプライベートや自由は奪われていく。しかし、売れる時にどんどん売ろうとするから、更に仕事は増える。

また、彼らのYouTube等を見るとわかると思うが、物凄い量の配信が残っている。さすがに私も全ては見きれていない。それだけ常にカメラ(時には自らカメラを持って)と共に生活している。人から見られるプレッシャー。それを乗り越えようともがく若者たち。しかし同じアジア人として、世界の女の子達、特に欧米各国の子達が名前を呼び絶叫する様を見て、自分のように誇りに思えた。

そんなモンスターグループになり、リードボーカルであるジョングクのソロ活動。


カムバじゃない、デビューだ!


「BTSとしては認めてもらえた。でもソロでも認めて貰いたい。僕を知らない人にも」

それは決して自分だけが目立ちたいという意味ではない。ソロを経験した事で自分を更に理解し、メンバーのありがたみや立ち位置が明確になった。


コンサート会場にいる気分🎶


映画は海外での活動と同時に、母国韓国で開かれたソロコンサートの様子が映し出される。

割と沢山の曲が披露されているので、発声OKな上映があれば是非オススメしたい。私は普通上映だったので、コール&レスポンスが出来ずに悶絶した。もちろん次回はそっちにするぞと心に誓った。


彼を支える人々と共にソロを振り返る


デビュー当時からグクを見てきたプロデューサーPdoggや振付師のソン先生も、グクのデビュー当時を振り返りながら、今回のソロ活動の成長を話していた。天才的に勘がよく、出来なくても割と容易くマスターするのが、グク。それでも、彼は自分の足りない部分や苦手な事はわかっているし、努力し前進するのみだと話す。


ソロ活動の意味


ソロはライブの構成と同じだと教えてくれたARMYが居た。ライブも最初は華々しく登場し、中盤にソロ曲がお披露目され、最後にまた集結してフィナーレだ。今はそのソロ曲を、それぞれがしているだけ。次に来るべく再集結では、更にパワーアップしているに違いない。そんな事を想像したし、本人もこの時をBTSの「花様年華」時期を思い出すと話していた。

ラストにBTS の『Magic shop』を1人で歌う。ラップや他のメンバーの部分を聴きながら。

不意にその後、坊主にするシーン。しかも彼らのヘアデザインをしてきた、ナジュさんがグクを坊主にして泣くシーンで、もう私も耐えられず号泣。BTSはメンバーが7人居て、年上4人、年下3人でくくられる事が多い。グクは1番年下だから年下トリオのお兄さん、ジミンとテテもちょびっとだけ出ます。


結果、ARMYとしては好きを再確認


もーーーーーー!!久しぶりに観たのもあるけど、最後明るくなってもずっと泣いちゃったよぉー。あーん、会いたいよぉ。凄く会いたくなっちゃったー、どうしよう(知らんがな)好きが爆発してる。最近、すっかり無くなっていた露出に、この映画は喜びと寂しさと愛を再確認で、大号泣必至の推し映画でした。

 

 

 

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