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私の好きな映画

知らない人も聞いて欲しい映画「マーベルズ」に観た「映画」というもの(完全ネタバレなし)

マーベルのヒーロー映画!

といえば知らない人はいないが観ていない人にはまた、接点のない話になりがち。

 

だけれど、

マーベル映画が目指す世界を考えると

映画という存在が愛おしくなる。

 

ということで、ネタバレ完全なしで、

知っている人にも知らない人にもお届けしたい。

そもそも、

ネタバレという言葉自体が陳腐化してきた。

 

我々はタイパ(タイムパフォーマンス)やコスパ、ネタバレ回避のために生きているわけではない。

 

さぁ、今回の「マーベルズ」という映画いきなり敷居が高く、

 

マーベル映画とディズニープラス(月額サービス)で

ドラマを追っている人も

復習しないといけないのか・・・と二の足を踏む。(私がそうだった)

 

いや、そもそも、見てない映画が貯まっている時点で映画に行く意味があるのか?

は常にシネマニストといえど、シネマニストだからこそ向き合わなくちゃいけない。

 

最近マーベルから離れていたが、

倍速(私の場合速度をいろいろ変えます。時には戻ります)

でドラマ「ミズ・マーベル」を復習して(6話)、映画「キャプテン・マーベル」を見直して

観に行って良かった。

 

マーベル映画は人気大作であることに胡坐をかくことなく、常に表現を挑戦し続ける。

映画に込めたワクワクや笑い、

クリエイターが提供する世界への志を考えながら余韻に浸り、

エンドロールが本当に素晴らしい時間になる。(これはさすがに家では感じられない)

 

タイトルやエンドロールなんて家では私は飛ばしているのに

(もちろん時間が無いから泣く泣く)である。

 

現在進行形で素敵な祭りを作り続け、

映画じゃない、なんて揶揄されても、そこに矜持がある。

不思議とこの「マーベルズ」にそれを感じた。

 

知ってる人はぜひ復習してから、

知らない人は、いきなり触れて、さぁ、知ってる人と繋がろう。

街中になんであんなにマーベルロゴのファッションが溢れているかわかるはずだ。

(僕がそうだった)

 

ということで熱弁コラムニスト

UUUMYouTuber「ダメ沢直樹」でした。

 

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