コロナ禍&3.11ビヨンドと岩手・三陸の魅力たっぷり!『サンセット・サンライズ』
コロナ禍&3.11ビヨンドと岩手・三陸の魅力たっぷり!『サンセット・サンライズ』■サンセット・サンライズ(c)楡周平/講談社 (c)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会《作品データ》楡周平原作小説を、菅田将暉主演、岸善幸監督、宮藤官九郎脚本で映画化した田舎移住を題材にしたヒューマンドラマ&コメディ映画!南三陸町の町役場に勤める関野百香は役場の空き家物件問題を解決
2025年に観た映画(5) 「サンセット・サンライズ」
2025年に観た映画(5) 「サンセット・サンライズ」釣り好きな東京の社会人がコロナ禍の真っ最中に始めた、東北の田舎町でのリモートワーク生活。時間のネジを数年巻き戻して描かれるのは、温もり一杯のハートフル・コメディでした。釣り好きが高じて三陸の海とこの土地に懐いた“東京もん”の西尾晋作(菅田将暉)が図らずも巻き込まれる、余計な仕事としがらみといざこざ。
2025年1月公開の新作映画について振り返りの語りをしましょうか。 現段階で1月公開開始の新作映画は24本見れました。 昨年の下半期が全体的にピリッとした作品が少なかった流れからすれば、 入江悠監督作品『室町無頼』と香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』、菅田将暉主演映画『サンセッ
美味しい料理で、頬が緩む映画「サンセット・サンライズ」
美味しい料理で、頬が緩む映画「サンセット・サンライズ」映画『サンセット・サンライズ』を観ました❗️ 菅田将暉さんの柔らかな笑顔と、映画に登場する美味しそうな食事の数々が、心にほっとした温もりを届けてくれる作品でした。観終わった後、思わず地元の居酒屋で海の幸を楽しみたくなる、そんな映画です。 田舎暮らしに憧れを抱いている私にとって、この映画はまさに理想の
2025年1月17日は記念すべき日。
2025年1月17日は記念すべき日。こんにちは♪生まれも育ちも大阪、生粋の大阪人ランボです! 突然ですが...来る2025年1月17日を僕の映画人生における奇跡の日と名付けたいのです! なぜならその日は、(推し歴11年)西野七瀬さんが出演する『君の忘れ方』の公開日であり、(推し歴10年)菅田将暉さんの出演する『サンセット・サンライズ』
コロナと震災と海の幸、笑って泣けて『サンセット・サンライズ』
コロナと震災と海の幸、笑って泣けて『サンセット・サンライズ』東日本大震災とコロナ禍をまとめて描いた一品。震災に続いてコロナ禍も徐々に物語の題材となり始めました。非常事態宣言中の自粛生活期間を利用して三陸にプチ移住した男はそこに生きる人々との出会いから、東京にいては伺い知れない現地の人々の心持を知ることになります。とは言え、クドカン脚本なので基本はコメディで、