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2025年に観た映画(47) 「チェンソーマン レゼ篇」
ジャンプっ子なので連載中は当然読んでましたが、終盤はよく判らない展開になっていました。第二部から連載の場がジャンプ+に変更になったので、それっきり未読。今回改めて第一部を復習した上で鑑賞。TVアニメは観たり観なかったりで、正直そこまで印象に残っていません。腰を据えて観始めた本作は、オープニングからチ
2025年に観た映画(47) 「チェンソーマン レゼ篇」 ジャンプっ子なので連載中は当然読んでましたが、終盤はよく判らない展開になっていました。第二部から連載の場がジャンプ+に変更になったので、それっきり未読。今回改めて第一部を復習した上で鑑賞。TVアニメは観たり観なかったりで、正直そこまで印象に残っていません。腰を据えて観始めた本作は、オープニングからチ
『チェンソーマン レゼ篇』- 敵のはずなのに…レゼが切なすぎて涙が止まらない!
たくさんの人を殺した彼女のことを、不謹慎だとわかっていても、愛おしく思ってしまう。映画**『チェンソーマン レゼ篇』**は、そんな矛盾した感情で胸が張り裂けそうになる、あまりにも切ない物語でした。 正直、鑑賞予定ではなかったのですが、配信でアニメ総集編を観てしまったが最後。気づけば、私は劇
『チェンソーマン レゼ篇』- 敵のはずなのに…レゼが切なすぎて涙が止まらない! たくさんの人を殺した彼女のことを、不謹慎だとわかっていても、愛おしく思ってしまう。映画**『チェンソーマン レゼ篇』**は、そんな矛盾した感情で胸が張り裂けそうになる、あまりにも切ない物語でした。 正直、鑑賞予定ではなかったのですが、配信でアニメ総集編を観てしまったが最後。気づけば、私は劇
チェンソーマン レゼ篇「アニメの狂気と現実へのオマージュ」
チェンソーマンの映画公開前に「総集編」が配信された。 あれ? 私が原作で一番好きなシーンはカットだっけ?と思ったらTVアニメではその直前までだったらしく、それがヒロイン「マキマ」と一緒に映画を観るシーンなのだ。 このためにあそこで終えて、映画にしたのか?というくらい冒頭で原作が昇
チェンソーマン レゼ篇「アニメの狂気と現実へのオマージュ」 チェンソーマンの映画公開前に「総集編」が配信された。 あれ? 私が原作で一番好きなシーンはカットだっけ?と思ったらTVアニメではその直前までだったらしく、それがヒロイン「マキマ」と一緒に映画を観るシーンなのだ。 このためにあそこで終えて、映画にしたのか?というくらい冒頭で原作が昇
鬼滅を止めるか!?『劇場版チェンソーマンレゼ篇』
遂に劇場進出となった『チェンソーマン』。原作未読でテレビシリーズだけを追っている情報面では弱者でありましたが、普通に楽しめました。作り手としても『レゼ篇』はテレビシリーズで話数を分けて描くより映画で一気に描いたほうが良いだろうという判断は正解だったと思います。原作、アニメを見ていていも『鬼滅の刃』以
鬼滅を止めるか!?『劇場版チェンソーマンレゼ篇』 遂に劇場進出となった『チェンソーマン』。原作未読でテレビシリーズだけを追っている情報面では弱者でありましたが、普通に楽しめました。作り手としても『レゼ篇』はテレビシリーズで話数を分けて描くより映画で一気に描いたほうが良いだろうという判断は正解だったと思います。原作、アニメを見ていていも『鬼滅の刃』以
【特集】インタビュー&カルチャーマガジン「SWITCH」×DISCAS「チェンソーマン」原作者藤本タツキ インプット作品
今回はインタビュー&カルチャーマガジン「SWITCH」さんとのコラボ企画です。 SWITCH Vol.40 No.8 『特集「少年ジャンプ+」とマンガのミライ』にて特集された、「チェンソーマン」原作者である藤本タツキ先生がこれまで、作品・インタビュー、twitterで「観た」と表明し、時
【特集】インタビュー&カルチャーマガジン「SWITCH」×DISCAS「チェンソーマン」原作者藤本タツキ インプット作品 今回はインタビュー&カルチャーマガジン「SWITCH」さんとのコラボ企画です。 SWITCH Vol.40 No.8 『特集「少年ジャンプ+」とマンガのミライ』にて特集された、「チェンソーマン」原作者である藤本タツキ先生がこれまで、作品・インタビュー、twitterで「観た」と表明し、時