コロナ禍&3.11ビヨンドと岩手・三陸の魅力たっぷり!『サンセット・サンライズ』
コロナ禍&3.11ビヨンドと岩手・三陸の魅力たっぷり!『サンセット・サンライズ』■サンセット・サンライズ(c)楡周平/講談社 (c)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会《作品データ》楡周平原作小説を、菅田将暉主演、岸善幸監督、宮藤官九郎脚本で映画化した田舎移住を題材にしたヒューマンドラマ&コメディ映画!南三陸町の町役場に勤める関野百香は役場の空き家物件問題を解決
2025年に観た映画(5) 「サンセット・サンライズ」
2025年に観た映画(5) 「サンセット・サンライズ」釣り好きな東京の社会人がコロナ禍の真っ最中に始めた、東北の田舎町でのリモートワーク生活。時間のネジを数年巻き戻して描かれるのは、温もり一杯のハートフル・コメディでした。釣り好きが高じて三陸の海とこの土地に懐いた“東京もん”の西尾晋作(菅田将暉)が図らずも巻き込まれる、余計な仕事としがらみといざこざ。
コロナと震災と海の幸、笑って泣けて『サンセット・サンライズ』
コロナと震災と海の幸、笑って泣けて『サンセット・サンライズ』東日本大震災とコロナ禍をまとめて描いた一品。震災に続いてコロナ禍も徐々に物語の題材となり始めました。非常事態宣言中の自粛生活期間を利用して三陸にプチ移住した男はそこに生きる人々との出会いから、東京にいては伺い知れない現地の人々の心持を知ることになります。とは言え、クドカン脚本なので基本はコメディで、
【ネタバレなし】100万回言えばよかった
【ネタバレなし】100万回言えばよかった人が生まれたら必ず訪れるものは「死」です。 「死は理不尽。だけどある意味“平等”。」という言葉がこのドラマの6話に出てきますが、正に誰にでも訪れるもの。でも生きている時はその事実に蓋をして見ないようにしているところがあると思います。 誰しも生きていれば身近な誰かの死に直面する。 その時、「もっと
【ネタバレ】100万回言えばよかった
【ネタバレ】100万回言えばよかったこちらではネタバレありで『100万回言えばよかった』について語りたい! 幽霊キス最初はガッツリ直木が見えてるから、まさかもう幽霊として出てきてるとは思わなくてかなり「?」が飛んだのですが、すぐ、ドアをすり抜けたりして「?」ながらもわくわくする展開になってましたね。 なんといっても安達奈緒子さんの脚本