2024年に観た映画(33) 「街の上で」
2024年に観た映画(33) 「街の上で」1983年春の大学入学と共に始まった東京暮らしは、高井戸、八幡山/経堂、富士見ヶ丘/芦花公園と、京王井の頭線&小田急線と共にありました。その距離と比例して、下北沢はとても身近な街として存在し続けていた。今ではお芝居を観に年に1回行くか行かないか。訪れる度に再開発が進み、踏切も食品市場もアンゼリカもな
『街の上で』パンフレット
『街の上で』パンフレット今泉力哉監督作『街の上で』パンフレットを購入致しました。しかも先着5名まで貰えるステッカーもゲット! 個人的には、ロケ地でもあり、割とよく行くCITY COUNTRY CITY(通称CCC)が記載されていたのが嬉しかったです🎸♬ パンフレットを読んで再鑑賞したら、また違う発見があるのかもしれませんね
とにかく微笑ましい映画『からかい上手の高木さん』
とにかく微笑ましい映画『からかい上手の高木さん』原作をカバーしたドラマシリーズを経てのオリジナルストーリーが展開する映画版。ただ空気感は変わりなく、とても微笑ましい居心地の良さを感じさせてくれる一本になりました。大々的にロケをした小豆島の風景の穏やかさも良かったのではないかと思います。メインの二人、実年齢で見ると永野芽郁の方が高橋文哉より少し年上
人気コミック実写化×今泉力哉 『映画 からかい上手の高木さん』
人気コミック実写化×今泉力哉 『映画 からかい上手の高木さん』『映画 からかい上手の高木さん』原作のコミックが面白かった「からかい上手の高木さん」が、『愛がなんだ』、『窓辺にて』の今泉力哉監督のメガホンで実写映画化するため、紹介させていただきます! (c)2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会 (c)山本崇一朗/小学館アニメシリーズレンタルはこちら!
映画『アンダーカレント』プレゼント当選!
映画『アンダーカレント』プレゼント当選!とっても大好きな作品だったので、X(旧Twitter)のプレゼントキャンペーンに応募。 狙いはサイン入りポスターでしたが💦それでも可愛いくてシャレが効いてる、タオルが届くとテンションMAX! 勝手な持論ですが、プレゼント当選はまぐれではなく、その作品にどれだけ思い入れがあるかに掛かっていると強く思い
アンダーカレント
アンダーカレント喫茶店で探偵の山崎が言う。『人からどう見えるかというのは何をするかという事とあまり関係ないことだからなあ』 本当、そう。ましてや、言葉なんてどうにだってなる。けど、その人の行動には、嘘がない。家族だろうと、恋人だろうと、人は見たいものしか見ようとしないものだ。だから、わかったフリをして生きていく。欲
2023年に観た映画(36) 「アンダーカレント」
2023年に観た映画(36) 「アンダーカレント」昔「(原作を)読んでから見るか、見てから読むか」って角川映画のキャッチコピーがありましたが、駄作はどんな順番で観ても駄作。問題はそれが良作の場合。銭湯を営むかなえ(真木よう子)の前から消えた男と現れた男。かなえが営業を再開した6月からの半年間の日常を、ゆったりとした時間の流れと居心地の中で描きながら
2023年に観た映画(1) 「窓辺にて」
2023年に観た映画(1) 「窓辺にて」 №1日付:2023/1/7タイトル:窓辺にて監督・脚本:今泉力哉劇場名:あつぎのえいがかん kiki スクリーン2パンフレット:あり(¥900)評価:6点観に行って良かった?:まぁ良かった 昨年観た「愛なのに」(脚本担当)と登場人物の関係図やシチュエーションが実に似通った本作。複数の男女関係が同時