2023年Best5(邦画編)
2023年Best5(邦画編)普段邦画はあまり見ないが、23年はたくさん好きな邦画ができたので、その中でBest5を紹介◎Best3にしようと思ったけど、入りきらなかった…1位 福田村事件100年間語りたくなかった真実関東大震災から5日後の千葉県東葛飾郡福田村が舞台。香川から千葉にやってきた行商人と福田村の人たちの話が交わって、
シネマニストが選ぶ2023年ベスト3映画【特集】
シネマニストが選ぶ2023年ベスト3映画【特集】シネマニストさんたちに2023年ベスト映画を選んでいただきました。本当にたくさんの映画が選ばれました!みなさまご参加ありがとうございました。その中から2名以上に選ばれた5作品をご紹介いたします。 ①ゴジラ-1.0 (c)2023 TOHO CO., LTD.太平洋戦争末期、大戸島で伝説の生物“呉爾羅
2023年に観た映画 BEST3 × 2
2023年に観た映画 BEST3 × 2今年劇場で観た作品の数はリバイバルを除くと40作品。その中で特に心に残った作品を挙げると、洋画:①モリコーネ 映画が恋した音楽家②エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス③ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3①は映画版「私の履歴書」とでも言いたくなる至福のドキュメンタリー。
2023年の良かった邦画3選+α
2023年の良かった邦画3選+α年内公開の映画を見終わって整理して今年の良かった邦画3選を選び終わりました。今年は意図的に見る本数を絞ろうとあれこれ頑張って400本を切ることができました。よかった。まず一本は賛否両論を呼びましたが『ゴジラ-1.0』。どうやっても不利な勝負の”『シン・ゴジラ』の後”をどうやって凌ぐかという中で、こう
怪物※ネタバレなし
怪物※ネタバレなし(c)2023「怪物」製作委員会今話題の「怪物」を、本日映画館で鑑賞しました。平日の水曜日の昼間に映画館に行きましたが、ほとんど埋まっており凄い人気を感じました!「怪物」は第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した作品で、是枝裕和監督作、川村元気さん等プロデュース、そして音楽を担当
2023年に観た映画(24) 「怪物」
2023年に観た映画(24) 「怪物」№24日付:2023/6/17タイトル:怪物監督:是枝裕和、脚本:坂元裕二劇場名:シネプレックス平塚 screen5パンフレット:あり(¥990)評価:7.5私が小学校2年の時の話。体育の時間に私の前にいたクラスメイトがいきなり私に向かって砂を投げつけてきて、それが目に入った私はその場で立ち上がり大
【ネタバレ】「怪物」坂元裕二脚本の印象的なセリフたち
【ネタバレ】「怪物」坂元裕二脚本の印象的なセリフたち是枝裕和監督作品「怪物」の魅力はまずは、映画「花束みたいな恋をした」やドラマ「カルテット」「大豆田とわ子と三人の元夫」などの坂元裕二の脚本。ドキッとさせられる、印象的なセリフがたくさんあります。 いくつか抜き出してみました…完全にネタバレになっちゃうので注意。覚え違いをしてるところもあるかもなので、
映画 『怪物』特集
映画 『怪物』特集第76回カンヌ国際映画祭 脚本賞(坂元裕二)受賞!(c)2023「怪物」製作委員会「そして父になる」「万引き家族」の是枝裕和監督が、「花束みたいな恋をした」「カルテット」の人気脚本家・坂元裕二とタッグを組んで贈るヒューマン・ミステリー。 - あらすじ - 愛する我が子の異変に気づきある疑念を抱いた母
【ネタバレ】絶対映画館に行きたくなる!「是枝監督『怪物』」に涙が止まらない(途中からネタバレあります)
【ネタバレ】絶対映画館に行きたくなる!「是枝監督『怪物』」に涙が止まらない(途中からネタバレあります)さぁ、コラムとはなんだ?と書籍を漁りながらも「それって、あなたの感想ですよね」 になりかねませんが「お笑い熱弁」担当させていただいているYouTuberダメ沢直樹です!「人生倍返し」のダメ沢直樹 人生を変える情熱をあなたへ! この文章を読むと『劇場へ足を運びたくなる』『怪物を語りたくなる』というもの
【ネタバレ解説】『怪物』とは誰なのか。その正体を考察してみる。
【ネタバレ解説】『怪物』とは誰なのか。その正体を考察してみる。こんにちは。 「映画に見つける、おしゃれとメッセージ〜映えと深読みと、ひとつまみの恐怖。〜』 をテーマに、"おしゃれ映画"コラムを担当しているSéa(せあ)です。 今回は、6月2日(金)公開の最新日本映画『怪物』について紹介。冒頭の概要解説以外はネタバレを含んで"怪物とは誰なのか"を考察していきたい