テレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」を『男はつらいよ』生誕前夜として見る(その4)
テレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」を『男はつらいよ』生誕前夜として見る(その4)■渥美清の泣いてたまるか④第七話「あすは死ぬぞと」《作品データ》昭和41年4月17日から昭和43年3月31日まで、およそ2年間にわたりTBS系列で毎週日曜日午後8時 から午後8時56分まで放映された渥美清(青島幸男、中村賀津雄)主演の1話完結形式の連続テレビドラマ。昼夜運送の社長婿で専務の主人公・清
今日、8月27日は「男はつらいよの日」?
今日、8月27日は「男はつらいよの日」?本日、令和6年8月27日(火) は『男はつらいよの日』 🐅です!なぜ?ってそこのあなた!野暮なことを言わすんじゃないよ〜(笑)昭和44年(1969)8月と27日に『男はつらいよ』シリーズ、第1作目が公開されたそうです🎦ちょうど55年前になります。 ココが凄いよ!「男はつらいよ」 ・「一人の俳優が演
テレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」を『男はつらいよ』生誕前夜として見る(その3)
テレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」を『男はつらいよ』生誕前夜として見る(その3)■渥美清の泣いてたまるか vol.3第五話「二人になりたい」《作品データ》昭和41年4月17日から昭和43年3月31日まで、およそ2年間にわたりTBS系列で毎週日曜日午後8時 から午後8時56分まで放映された渥美清(青島幸男、中村賀津雄)主演の1話完結形式の連続テレビドラマ。麻生商事の総務課で働く主
テレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」を『男はつらいよ』生誕前夜として見る(その2)
テレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」を『男はつらいよ』生誕前夜として見る(その2)■渥美清の泣いてたまるかvol.2第三話「ビフテキ子守唄」《作品データ》昭和41年4月17日から昭和43年3月31日まで、およそ2年間にわたりTBS系列で毎週日曜日午後8時 から午後8時56分まで放映された渥美清(青島幸男、中村賀津雄)主演の1話完結形式の連続テレビドラマ。主人公・千葉五郎は妻・和歌
喜劇 初詣列車 DISCASにて!絶賛レンタル中!!
喜劇 初詣列車 DISCASにて!絶賛レンタル中!!喜劇初詣列車 昭和43年(1968年)公開 実はこの作品について約1年半前に記事を書きましたが、当時DISCASではレンタルができませんでしたが何気なくDISCASのサイトにて「渥美清」と検索すると・・・あの初詣列車がレンタル出ることを知りました。運営さんありがとうございます!! 作
テレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」を『男はつらいよ』生誕前夜として見る(その1)
テレビドラマ「渥美清の泣いてたまるか」を『男はつらいよ』生誕前夜として見る(その1)■渥美清の泣いてたまるか①第一話「ラッパの善さん」《作品データ》昭和41年4月17日から昭和43年3月31日まで、およそ2年間にわたりTBS系列で毎週日曜日午後8時 から午後8時56分まで放映された渥美清(青島幸男、中村賀津雄)主演の1話完結形式の連続テレビドラマ。主人公・山口善作は陸軍でラッパ手を
おかしな奴 3月8日まで無料公開中!
おかしな奴 3月8日まで無料公開中!おかしな奴 昭和38年(1963年)公開。 33歳という若さで亡くなった三遊亭歌笑を描いた作品。 歌笑は昭和の爆笑王と言われた林家三平、鬼才立川談志が憧れた落語家。その歌笑を演じたのは「渥美清」。渥美清と歌笑は風貌が似ている。 寅さんの啖呵売(ごくあたりまえの品物を、巧みな話術で客を楽しませ、
男はつらいよ!じゃない❓渥美清の名作劇場パート1。思い出の初詣列車
男はつらいよ!じゃない❓渥美清の名作劇場パート1。思い出の初詣列車喜劇初詣列車 昭和43年(1968年)公開 作品との出会い。 この作品で「俳優 渥美清」の魅力と凄さを感じた。約16年前~に我が心の兄で大親友と「お笑い」について話をしていた時に、兄から「確か深夜に見た映画で渥美清が車掌役でとにかく面白くてあんまり笑って題名忘れたほどだよ~」と聴きどうにも気
男はつらいよ!入門編?ファン目線による渥美清の魅力とは!
男はつらいよ!入門編?ファン目線による渥美清の魅力とは!渥美清=寅さん。 男はつらいよ!の主人公、車寅次郎を演じた※渥美清。芸名より「寅さん」として認識された喜劇役者。※本名は田所 康雄(たどころ やすお) 渥美清が語る役者、理想的な演者とは? 役者とは「舞台の上、スクリーンの中だけで勝負をするもの」。を心情にしていた。演者の渥美清が語る理想の演
「男はつらいよ」は単なるヒューマンドラマではない?研修の題材になった「ビジネス」映画。
「男はつらいよ」は単なるヒューマンドラマではない?研修の題材になった「ビジネス」映画。男はつらいよ!のストーリーはテキ屋で※がらっぱちの車寅次郎(渥美清)が、旅先で知り合ったマドンナ(当時の売れっ子や話題の女優を起用)への片思い、異母妹さくら(倍賞千恵子)との兄弟愛、叔父家族とのひと悶着、タコ社長と罵倒合戦、最後はマドンナに好きな人ができ寅さん失恋・・・ですが実はビジネスに役立つ?作