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青春恋愛サスペンス『恋に至る病』
山田杏奈の意外な暗黒面を堪能できるダークな青春劇でした。何気ない出逢いから始まる物語は一般的な青春劇かと思いましたが、”青い鯨”が元ネタになっているかと思われるネットコミュニティの物語になって一気にダークなテイストになり、意外性がありました。クライマックスにはそう来るのか!?と思わせる展開が待ってい
青春恋愛サスペンス『恋に至る病』 山田杏奈の意外な暗黒面を堪能できるダークな青春劇でした。何気ない出逢いから始まる物語は一般的な青春劇かと思いましたが、”青い鯨”が元ネタになっているかと思われるネットコミュニティの物語になって一気にダークなテイストになり、意外性がありました。クライマックスにはそう来るのか!?と思わせる展開が待ってい
巻き込まれSNSサスペンス『俺ではない炎上』
SNSでの炎上を扱った巻き込まれ型のサスペンスの現代的なものの一つの理想的な形を見ることができる一本でした。シリアスにもコメディにも巧く振れる阿部寛だからできた映画と言えるでしょう。この人は本当に悲喜劇のバランス感覚が優れていて物語を牽引してくれます。こういったテイストの映画で2時間を越えて来るので
巻き込まれSNSサスペンス『俺ではない炎上』 SNSでの炎上を扱った巻き込まれ型のサスペンスの現代的なものの一つの理想的な形を見ることができる一本でした。シリアスにもコメディにも巧く振れる阿部寛だからできた映画と言えるでしょう。この人は本当に悲喜劇のバランス感覚が優れていて物語を牽引してくれます。こういったテイストの映画で2時間を越えて来るので
お腹が空きます『おいしくて泣くとき』
青春時代のほろ苦い恋と”食”を絡めた一本。これまで意外な映画で脇役を務めてきた長尾謙杜の劇場公開作品初主演となります。色々な選択肢もあったと思いますが、思いのほか丁寧で優しい地に足の着いた作品を選んだなという感じです。相手役の當真あみは経験値の高さを感じさせる演技を見せました。大人パートを担った安田
お腹が空きます『おいしくて泣くとき』 青春時代のほろ苦い恋と”食”を絡めた一本。これまで意外な映画で脇役を務めてきた長尾謙杜の劇場公開作品初主演となります。色々な選択肢もあったと思いますが、思いのほか丁寧で優しい地に足の着いた作品を選んだなという感じです。相手役の當真あみは経験値の高さを感じさせる演技を見せました。大人パートを担った安田
2025年に観た映画(9) 「室町無頼」
原作未読。「第6回本屋が選ぶ時代小説大賞受賞」「週刊朝日『2016年 歴史・時代小説ベスト10』第1位」、第156回直木賞候補等々、、、一つも知らなかった。疎くてスミマセン。そんな後の直木賞作家が世に送り出したベストセラーを映像化した本作。予告編で見た大泉洋さんが格好良くて、観賞意欲をそそられました
2025年に観た映画(9) 「室町無頼」 原作未読。「第6回本屋が選ぶ時代小説大賞受賞」「週刊朝日『2016年 歴史・時代小説ベスト10』第1位」、第156回直木賞候補等々、、、一つも知らなかった。疎くてスミマセン。そんな後の直木賞作家が世に送り出したベストセラーを映像化した本作。予告編で見た大泉洋さんが格好良くて、観賞意欲をそそられました
今までで一番格好良い大泉洋『室町無頼』
『十一人の賊軍』を放ったばかりの東映がまたまた大作時代劇を仕掛けてきました。今まで一番格好良い大泉洋が見られるというのは、確かに間違いないですね。貫禄と軽さ、そして実は意外と高い身体能力が満遍なく発揮されています。ライバルの堤真一と共にとにかく華のある殺陣を披露し続けてくれます。この二人に挟まれる感
今までで一番格好良い大泉洋『室町無頼』 『十一人の賊軍』を放ったばかりの東映がまたまた大作時代劇を仕掛けてきました。今まで一番格好良い大泉洋が見られるというのは、確かに間違いないですね。貫禄と軽さ、そして実は意外と高い身体能力が満遍なく発揮されています。ライバルの堤真一と共にとにかく華のある殺陣を披露し続けてくれます。この二人に挟まれる感