【試写会】「春画先生」の試写会に行ってきた映画っ子の話

2023年9月19日(火) ※この記事を読んだ方はぜひいいね👍ください！

9月も下旬になるのになんでまだこんなに暑いんだろう…と思いつつ、夏っぽいことしてないなぁと気づいた映画っ子です。#夏が長いはずなのに #今からでもワンチャン間に合う？

さて。

ご招待していただいた「春画先生」の試写会のレビュー投稿です。

▼映画『春画先生』とは？

⽇本映画史上初、無修正の春画を劇場映画公開をしたことで注目の集まる本作。江戸文化の裏の華である「春画」に魅せられた型破りな師弟コンビが織りなす春画愛を描いたコメディドラマ。
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題名：春画先生
公開：10月13日（金）全国ロードショー
主演：内野聖陽・北香那・柄本佑・安達祐実
監督：塩田明彦（原作・脚本）
公式ホームページ

▼映画っ子が思う『春画先生』の見どころ

まずは豪華俳優陣が演じるキャラクターが凄く魅力的でよかったと思います。俳優陣の名前を見て期待できると思いますが、期待を超えてきました。どのキャラクターたちも、矛盾しつつも純粋で一生懸命で人間臭くてよかったですね。そして何も考えずに見られる気づいたら笑ってしまう偏愛ラブコメディです。

まずは内野聖陽さん。大人な男の色気もありつつ可愛い一面もある。#ずるいの一言 #こういう男は沼らせるんよなぁ

次に北香那さんはまさかの同い年！表情や雰囲気が凄く自然であどけなさが残ってるけど、どこか奥ゆかしい魅力的な少女っていう感じでした。#芯の通った強さがメラメラしているのがほんといい

そして柄本佑さん演じるキャラも、これもまた憎めない男なんですよ…すごく軽い男で、だけど独特な雰囲気を持っていて興味を持ってしまう #もはやここまでくると清々しい

そしてなんと言っても安達祐実さん。え、もう本当にかわいすぎんか。て感じです。ちなみにキャラはなかなかな役柄でした笑 #ぜひ劇場で見てみてください！

▼映画をみる前に知っておくとより楽しめるかも

春画とは江戸時代の性風俗画のこと。春画は性的な表現だけでなく、笑いを伴うものが多くて「笑い絵」とも呼ばれていたそうです。#昔はむしろ笑いながら見て楽しむものだったらしい

あまり春画を見る機会がない人が多いと思いますが、実は喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国貞などの浮世絵師も描いていたそう。だけど時代の流れで、人目に触れる機会がほとんど無くなってしまったそう。#たしかにこの映画を見るまで春画を知らなかった

▼舞台付きの試写会ワクワク

なんだかんだ人生初の出演俳優さんの舞台挨拶付き試写会でした！よくテレビで見るやつだぁ〜と思ってみてました #俳優さんたちの生の言葉聞けるのよかった

舞台挨拶の記事

印象的だったのはまずは安達祐実さんがもう可愛過ぎたところ。そして北香那さんのこの作品へ並々ならない想い。内野聖陽さんや柄本佑さんの撮影現場でのエピソードなど。どれも舞台裏的なストーリーを作品を見る前に聞けて、さらに作品がおもしろく感じました！#作品を見る前に舞台裏を聞くのは新鮮だった