DISCASレビュー

アタック・オン・ザ・クイーン

　200１／アメリカ

スタッフ

　監　　　督：ジェリー・ロンドン
　製　　　作：ダリルシン

　原　　　作：リチャード・Ｐ・ヘンリック
　製作総指揮：リチャード・Ｐ・ヘンリック／ジェフリー･ヘイズ／グレッグ･クート　

キャスト

　ロブ･エステス／ジョー･ランド／レイチェル･ブレイクリー／

　マリエ･マティコ／クリストファー・ローフォード

フィリピン海沖で、中国原子力潜水艦「麗江」が突如姿を消した頃、ワシントンではアメリカ・中国両首脳による核軍縮サミットに向けて準備が進められていた。

シークレット・サービス（大統領護衛官）のヴィンスと爆弾処理捜査官のトーマスのケロッグ兄弟も、サミット成功のために全力を尽くしていた。

そして遂に豪華客船クイーン・エリザベスＩＩ世号でサミットが開催される。

人気俳優らも招待され、サミットは成功に終わるはずだった。

だが船内には、中国の核ミサイルを狙うテロリストたちが忍び込んでいた…！

原作者が「クリムゾン・タイド」のリチャード・Ｐ・ヘンリックとあったので期待しましたが、なんとも言えない微妙～な作品でした。

まあ、テレビ映画だから仕方ないかな。

それでもクルーズ客船での会合、米中原潜対決、特殊部隊の突入など盛り込んでいて、最

後まで楽しく見れました。