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2025/03/09 14:41

U-NEXT(ユーネクスト)おすすめサスペンス作品20選



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Discover us編集部が自信を持って厳選した『U-NEXT サスペンス作品20選』をご紹介。一瞬の油断も許さない緊迫したシーンが、あなたの心を掴んで離しません。鋭いストーリーテリングと巧妙なプロットが、疑惑と衝撃を生み出し、最後まで目が離せない展開に引き込まれます。解決されるべき謎、明かされるべき秘密、そしてどんでん返しの連続が、あなたを新たな思考の世界へと誘います。驚きの結末が待つサスペンスの世界を是非体感してください!
※本記事の情報は2025年3月31日時点のものです。配信状況は変更になる場合があります。

1. マスカレード・ホテル

都内で発生した連続殺人事件の次の犯行予告が高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」に示されたことから、警視庁は犯人を未然に捕えるため極秘の潜入捜査を計画する。エリート刑事の新田浩介はフロントマンとしてホテルスタッフになりすまし、教育係となる優秀なフロントクラーク山岸尚美とバディを組むことに。正反対の価値観を持つ刑事とホテルウーマンという異色コンビは、華やかなホテルの裏側で緊張感に満ちた捜査を進めながら、訪れる客一人一人の素性に目を光らせる。事件解決の鍵を握るのは誰なのか――豪華な仮面舞踏会(マスカレード)の舞台で繰り広げられる、本格ミステリー。

原作:東野圭吾の小説「マスカレード・ホテル」
俳優:木村拓哉、長澤まさみ 他


2. マスカレード・ナイト

大ヒットミステリーの続編。都内で起きた殺人事件の匿名情報により、「マスカレード・ナイト」と呼ばれる大晦日の仮面舞踏会が開かれるホテル・コルテシア東京に犯人が現れると予告される。再びエリート刑事の新田浩介がホテルマンに扮し、フロントクラークの山岸尚美と組んで極秘捜査に乗り出す。豪華な仮装パーティの喧騒の中、二人は何百人もの仮面客から容疑者を絞り込まねばならない。前作以上にスリリングな駆け引きとホテルならではのドラマが展開し、果たして犯人の正体に辿り着けるのか。華やかな夜会を舞台にした緊迫のサスペンスが繰り広げられる。

原作:東野圭吾の小説「マスカレード・ナイト」
俳優:木村拓哉、長澤まさみ 他


3. 孤狼の血 (シリーズ)

昭和63年(1988年)、暴力団対策法施行直前の広島を舞台に繰り広げられる硬派な刑事ドラマシリーズ。型破りな捜査手法でヤクザとも癒着していると噂されるベテラン刑事・大上章吾と、正義感溢れる新人刑事・日岡秀一がバディを組み、暴力団抗争の渦中で失踪した金融会社社員の行方を追う。極道社会と警察内部の腐敗が交錯し、捜査は法律の枠を超えた激しい駆け引きとなっていく。昭和の広島の闇社会をリアルに描写し、その過激な暴力描写と緊迫感で高い評価を得た本格刑事エンターテインメント。2018年公開の第1作と2021年公開の続編を通じて、アウトロー刑事たちの生き様が描かれる。

原作:柚月裕子の小説「孤狼の血」シリーズ
俳優:役所広司、松坂桃李 他


4. 名探偵コナン (アニメ)

『名探偵コナン』は、工藤新一という高校生探偵が毒薬を盛られて小さな子供の姿になり、江戸川コナンとして生きることを決め、数々の事件を解決していく姿を描いたアニメです。新一の姿を隠しつつ、彼は友人や警察と共に数多くの謎を解決し、薬を盛った黒幕を追い続けます。アニメは1996年から放送開始され、今も続いています。新一の正体を知る者は限られ、彼はその秘密を守りながら、事件を解決していきます。恋人の毛利蘭との関係や、怪盗キッドなどの登場人物も物語に深みを与えています。

原作:青山剛昌による漫画
俳優:高山みなみ、山崎和佳奈他




5. ジョーカー (2019)

ゴッサムシティの底辺で暮らす孤独なピエロ芸人アーサー・フレックが、社会からの冷笑と無関心に追い詰められていく姿を描いた心理サスペンス映画。1980年代の荒廃した都市を背景に、心の病を抱えるアーサーは次第に現実の境界を失い、やがて自らを嘲笑した人々や社会への復讐心から“ジョーカー”へと変貌していく。バットマンの宿敵として知られる悪役ジョーカーの誕生譚を独自の視点で描き、社会問題や格差への風刺も盛り込まれている。主演俳優の鬼気迫る怪演と陰鬱ながらリアリティ溢れる作風で高い評価を受け、世界的な話題作となった。

原作:DCコミックスのキャラクター「ジョーカー」を基にしたオリジナル作品
俳優:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ 他


6. セブン (1995)

雨の降りしきる陰鬱な都市で、七つの大罪になぞらえた猟奇殺人事件が発生するクライムサスペンス映画。引退間近のベテラン刑事サマセットと血気盛んな新人刑事ミルズは、被害者の死体現場に残された「強欲」「怠惰」などの罪を示す痕跡から、巧妙で残忍な連続殺人犯を追う。事件が進むにつれ、捜査は二人の刑事の価値観や心理をも揺さぶり、街には不穏な緊張感が高まっていく。スタイリッシュな映像と予測不能な展開で観客を引き込み、重苦しいテーマとショッキングな描写ながらもミステリーとして高い評価を受けた。結末まで張り詰めた緊迫感が持続する名作サスペンス。

原作:(オリジナル脚本)
俳優:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン 他


7. ゴーン・ガール

平穏に見えた結婚生活の裏に潜む真実を描くスリラー映画。結婚5周年の記念日に、美人妻エイミーが突然失踪し、夫ニックが警察に通報するも、次第にニック自身が容疑者として疑われ始める。メディアは美人妻失踪事件に熱狂し、世間の注目が集まる中で夫婦の秘密が少しずつ暴かれていく。物語は現在進行形の捜査とエイミーの日記による過去の回想が交錯する構成で進み、表向き幸福そうだった夫妻の関係に隠された驚くべき実態が明らかになっていく。巧妙に張り巡らされた伏線と心理戦が特徴で、観る者を最後まで翻弄するダークなミステリーとなっている。

原作:ギリアン・フリンの小説「ゴーン・ガール」
俳優:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク 他


8. メメント

10分しか記憶を保持できない前向性健忘症の男レナードが、殺された妻の復讐のため犯人を追う異色サスペンス映画。彼は新しい記憶がすぐ失われてしまうため、全身にメモ代わりのタトゥーを刻み、ポラロイド写真に「この男を信用するな」などと書き込んで手掛かりを残している。物語は時間を逆行するように章立てられ、観客も主人公と同じく断片的な情報しか持たない状態で真相に迫ることになる。シーンが進むごとに一つ前の出来事が明らかになり、パズルのピースが少しずつはまっていく構成は極めてスリリング。時間軸を逆手に取った斬新な演出で記憶と真実の不確かさを描き出す、クリストファー・ノーラン監督の出世作である。

原作:ジョナサン・ノーランの短編小説「メメント・モリ」
俳優:ガイ・ピアース、キャリー=アン・モス 他


9. ファイト・クラブ

不眠症に悩む平凡なサラリーマンの“僕”が、型破りな石鹸売りタイラー・ダーデンと出会ったことから始まる過激なドラマ映画。鬱屈した日常から解放されるように、二人は地下で殴り合いの「ファイト・クラブ」を結成し、ストレスを抱える男たちが拳で語り合う秘密の会合は次第に支持者を増やしていく。やがてファイト・クラブは単なる闘いの場から反消費社会を掲げる過激な集団へと変貌し、社会秩序を揺るがす危険な計画が進行していく。“僕”は過激化する状況に翻弄されるが、物語は予想を覆す展開で観客を衝撃に導く。消費社会への痛烈な風刺とスタイリッシュな映像、予測不能のストーリーで高い評価を受けた作品。

原作:チャック・パラニュークの小説「ファイト・クラブ」
俳優:エドワード・ノートン、ブラッド・ピット、ヘレナ・ボナム=カーター


10. シャッター アイランド

1954年、ボストン港沖の孤島に立つ精神科病院アッシュクリフで、一人の女性患者が密室から忽然と姿を消す。連邦保安官テディ・ダニエルズと相棒のチャックは失踪事件の捜査のため島に赴くが、院長や医師たちはどこか秘密めいた態度で協力的ではなく、病院内には「4の法則」と書かれた謎のメモが残されていた。激しい嵐によって島は外界と遮断され、捜査は難航する中、テディは自身が見る悪夢や幻覚にも苦しめられていく。島に隠された真相に近づくほど、現実と狂気の境界が揺らぎ始める緊迫の心理ミステリー。観客にも様々な解釈を促す巧妙な結末で知られる、マーティン・スコセッシ監督による重厚なサスペンス映画である。

原作:デニス・ルヘインの小説「シャッター・アイランド」
俳優:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングズレー


11. マルホランド・ドライブ

ロサンゼルスのムルホランド・ドライブで起きた深夜の自動車事故。命からがら逃げ出した黒髪の美女は記憶を失い、自らを「リタ」と名乗って映画女優志望のベティが滞在するアパートに紛れ込む。偶然出会った二人はリタの正体と過去を探ろうと動き始めるが、ハリウッドの光と影が交錯する中で出来事は次第に奇妙な様相を呈していく。夢と現実が入り混じり、叙情的なシーンと不条理な場面が連なって謎が深まる展開は観る者を戸惑わせる。デヴィッド・リンチ監督ならではのシュールでミステリアスな作風が光る作品で、パズルのような物語は多様な解釈を生み、カルト的人気を博した。

原作:(オリジナル脚本)
俳優:ナオミ・ワッツ、ローラ・ハリング、ジャスティン・セロー


12. プレステージ

19世紀末のロンドンを舞台に、二人の奇術師が熾烈なライバル関係に陥るスリラー映画。妻を巻き込んだ不慮の事故をきっかけに反目し合うようになった奇術師ロバート・アンジャーとアルフレッド・ボーデンは、それぞれ観客を魅了する新たな手品の開発に情熱を燃やす。中でも瞬間移動のように姿を消す究極の奇術「テレポーテーション」を巡り、二人は手段を選ばぬ競争を繰り広げ、次第に復讐と執念が彼らの人生を支配していく。物語は時系列を行き来しながら秘密とどんでん返しが明かされていき、観客を欺く巧妙な仕掛けが散りばめられている。マジックの舞台裏にある犠牲と代償を描き出し、最後まで先の読めない展開で魅せる心理サスペンスである。

原作:クリストファー・プリーストの小説「プレステージ」
俳優:ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール、スカーレット・ヨハンソン


13. マイノリティ・リポート

2054年の近未来、犯罪が起こる前に検知して犯人を逮捕する「プリコグ」という特殊なシステムが確立された世界を描くSFサスペンス。予知能力を持つ3人の「プリコグ」が見る未来の映像を解析し、殺人事件を事前に阻止してきたプリ犯罪局の主任ジョン・アンダートンは、自身が信じる完璧なシステムに誇りを持っていた。ところがある日、プリコグがジョン自身による殺人を予知してしまう。逃亡者となったジョンは真実を突き止めるため奔走し、システムの裏に潜む疑念と陰謀に迫っていく。高度に管理された社会での自由意志と運命論の対立を描き、斬新な未来描写とスリリングな展開で知られる作品。疾走感あふれるアクションと練り込まれたプロットが高評価を得た。

原作:フィリップ・K・ディックの短編小説「マイノリティ・リポート」
俳優:トム・クルーズ、コリン・ファレル、サマンサ・モートン


14. ドライヴ (2011)

ハリウッドでスタントマンとして働きながら、裏では強盗の逃走を手助けする腕利きの「逃がし屋」として生計を立てる寡黙な主人公。名前も明かされない彼(ドライバー)は、日中は整備工場で働き、ごく普通の生活を装っていた。そんな彼がアパートの隣人アイリーンと幼い息子に出会い、心を通わせるようになる。しかし、刑務所から出所したアイリーンの夫が抱える借金問題により、彼女たちを救うためドライバーは強盗の計画に協力することになる。だがその計画は裏社会の思惑が絡んで予期せぬ惨事を招き、主人公は凄腕のギャングたちに狙われる身となる。静かな日常と突然炸裂する暴力描写の対比、そしてシンセサウンドが彩るスタイリッシュな映像美で魅せるネオノワール作品。セリフ少なめの主人公が内に秘めた優しさと狂気を体現し、カルト的人気を博した。

原作:ジェームズ・サリスの小説「ドライヴ」
俳優:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、ブライアン・クランストン


15. イングロリアス・バスターズ

第二次世界大戦下のヨーロッパを舞台に、歴史を痛快に書き換えた異色戦争アクション。米軍中尉アルド・レイン率いる特殊部隊「バスターズ」は、占領下のフランスでナチス狩りを繰り広げ、ドイツ兵に恐怖を刻み込んでいた。一方、家族をナチスに殺されたユダヤ人女性ショシャナは、身分を隠して映画館の支配人となり、復讐の機会を虎視眈々とうかがっている。やがてナチ高官が集う映画上映会で、バスターズとショシャナの復讐計画が交錯し、戦争の行方を左右する壮絶なクライマックスが訪れる。クエンティン・タランティーノ監督ならではの長回しの緊張感みなぎる会話劇と、過激なバイオレンス、ブラックユーモアが光る作品。実在の歴史を大胆に改変した爽快なストーリー展開で、独創的な戦争映画として高い評価を得た。

原作:(タランティーノのオリジナル脚本)
俳優:ブラッド・ピット、クリストフ・ヴァルツ、メラニー・ロラン


16. ジャンゴ 繋がれざる者

南北戦争直前のアメリカ南部を舞台にしたバイオレンス西部劇。黒人奴隷ジャンゴはドイツ人賞金稼ぎのキング・シュルツ博士によって鎖から解き放たれ、奇妙なバディとなった二人は賞金首を追う旅に出る。射撃の腕を磨き、賞金稼ぎとして成長したジャンゴの真の目的は、奴隷市場で生き別れた妻ブリュンヒルダを取り戻すこと。シュルツと共にジャンゴは妻が売られた悪名高い農園キャンディランドに乗り込み、冷酷な農園主キャンディとの駆け引きの末、決死の救出作戦に挑む。タランティーノ監督ならではのスタイリッシュな演出と過激な銃撃戦、痛快な復讐劇が展開する。アメリカの暗い歴史である奴隷制に真正面から向き合いながらも、娯楽性あふれる痛快アクション巨編となっている。

原作:(タランティーノのオリジナル脚本)
俳優:ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ、レオナルド・ディカプリオ


17. L.A.コンフィデンシャル

1950年代のロサンゼルスを舞台に、表と裏の顔を併せ持つ街で起きた大量殺人事件を追うクライムノワール。深夜のダイナーで警官も含む多数の死者が出る凄惨な事件(ナイトオウル事件)が発生し、タイプの異なる3人の刑事がそれぞれの正義を胸に真相解明に挑む。野心家で潔癖なエド・エクスリー、短気だが正義感の強いバド・ホワイト、そして情報屋も務める派手好きなジャック・ヴィンセンズ──三者三様の刑事たちが捜査線上でぶつかり合いながらも、裏社会と警察内部に巣食う腐敗を暴こうとする。ハリウッド女優のスキャンダルや警察の隠蔽工作が絡み合い、事件は予想外の方向へ展開。レトロな雰囲気と重厚な人間ドラマ、そして二転三転するプロットで高評価を得たフィルムノワールの傑作である。

原作:ジェイムズ・エルロイの小説「L.A.コンフィデンシャル」
俳優:ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、キム・ベイシンガー


18. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

天才的な詐欺師とFBI捜査官の追跡劇を描いた犯罪ドラマ。実在の詐欺師フランク・アバグネイル・Jr.の若き日をモデルに、16歳で家出したフランクが小切手詐欺で巨額の金を稼ぎ出し、パイロットや医師、弁護士など様々な職業になりすまして全米を飛び回る様子をコミカルかつ痛快に描く。一方、執念深いFBI捜査官カール・ハンラティは全国を逃げ回るフランクを追跡し、電話越しに奇妙な友情めいた絆を育みながらも逮捕へと近づいていく。騙し騙されるスリルと60年代アメリカのレトロな雰囲気、そして父子のドラマも織り交ぜたストーリーは爽快でありながらどこか切なさも漂う。スピルバーグ監督の軽妙な語り口が冴えるエンターテインメント作で、最後までハラハラさせられる。

原作:フランク・アバグネイル Jr.とスタン・レディングによる回想録「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
俳優:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス、クリストファー・ウォーケン


19. ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章

荒木飛呂彦の人気漫画シリーズ第4部を実写化したアクションファンタジー。杜王町(もりおうちょう)と呼ばれる架空の町を舞台に、高校生・東方仗助(ひがしかたじょうすけ)は「スタンド」と呼ばれる不思議な能力を持つ不良少年。ある日、町で次々と怪奇な事件が発生し、仗助はスタンド使い同士の戦いに巻き込まれていく。水を操る殺人鬼アンジェロとの対決や、スタンド能力を生み出す謎の弓と矢を巡る戦いなど、奇想天外なバトルが次々と繰り広げられる。仲間となる広瀬康一や虹村億泰との出会い、空条承太郎からの助言を得ながら、仗助は町の平和を守るため奮闘する。三池崇史監督ならではのビジュアル表現でスタンド能力が映像化され、独特の世界観を実写で再現した意欲作である。

原作:荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」
俳優:山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈 他


20. 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

『逆襲のシャア』から12年後、宇宙世紀0105年を舞台にブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアが主人公のSF戦記です。地球連邦政府の腐敗と地球環境破壊に反発する反政府ゲリラ組織「マフティー」を率いるハサウェイ(小野賢章)は、“マフティー・ナビーユ・エリン”という偽名の下、連邦高官の暗殺など過激なテロ活動を行っています。彼の乗機は最新鋭のΞ(クスィー)ガンダムで、大気圏内を飛行可能なモビルスーツとして圧倒的な戦闘力を誇ります。一方、地球連邦は対テロ部隊を投入し、ハサウェイ追討の任に当たるケネス・スレッグ大佐(諏訪部順一)や、ハサウェイの正体を薄々察する謎の少女ギギ・アンダルシア(上田麗奈)など、複雑な人間関係が絡んでいきます。物語は緊迫したモビルスーツ戦と心理戦が展開し、ハサウェイの理想と苦悩が描かれますが、これは劇場版3部作の第1部であり、今後の展開へ向けた伏線を残したまま物語は続きます(結末の詳細には触れません)。

原作:富野由悠季「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(小説)​
声優:小野賢章(ハサウェイ・ノア)、上田麗奈(ギギ・アンダルシア)、諏訪部順一(ケネス・スレッグ)​


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