DISCASレビュー

カッツ
2026/01/10 08:37

U.M.A レイク・プラシッド

1999年/ブリジット・フォンダ主演

いわゆる“ワニ・パニック映画”である。

メイン州の静かな湖で、ダイビング中の男性が身体を真っ二つに食いちぎられる事件が発生する。タイトルにある「レークプラシッド」は冬季オリンピックの開催地とは別物で、劇中でも「静かな湖だからレークプラシッドと呼ばれている」と説明される。
古生物学者のケリーは調査を進めるうち、ここ数年で行方不明者が異常に多いことを知り、湖の調査に向かう。そこで彼女が遭遇したのは、想像を超える巨大生物だった。

序盤はワニの姿がなかなか現れず、「恐竜なのか?未知の怪物なのか?」と想像をかき立てられる展開が続く。やがて姿を現す巨大ワニは意外にもリアルで、B級映画としてはCGの出来が良い。そして何より、ブリジット・フォンダの存在感が作品をしっかり支えている。

残酷なシーンも多いが、全体としては肩の力を抜いて楽しめる良質なB級パニック映画だと思う。

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