トップ > DISCASレビュー > グリーンマイル ラフ 2025/11/17 07:52 グリーンマイル 「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督&スティーブン・キング脚本コンビが放つ感動作です。アメリカ南部の死刑囚舎房を舞台に、不思議な力を持つ死刑囚と看守たちとの心の交流を描かれています。 いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー コメントする 1 件の返信 (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 さっちゃん 2025/11/20 21:43 ラフ 原作者スティーブン・キングと監督フランク・ダラボンとのタッグの2作目でしたね。この二人の映画って後になるほどキツくなるというか『ミスト』なんて鬼畜なラストで、終わってしばらく椅子から立てませんでした。 本作は、まぁまぁ、無実の死刑囚コフィが助からないとか不穏な雰囲気があって『ショーシャンクの空に』に比べると重い映画でしたが、まだ次作ほどのことはありませんでした。 原作を先に読んでいて、劇場で観たときにほとんどそのままの映画化だったので安心しました。キングはどうも神に対して懐疑的な視点を持っているのではないかと思うときがあり、本作でもその気配が感じられます。 余談ですが小説はキングがディケンズに倣って6分冊にし、1ヶ月に1冊ずつ刊行した形の6冊を買いました。最初はなんと薄いのかと怪訝に思ったものです。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ラフ 2025/11/20 22:15 さっちゃん コメントありがとうございます。 確かにキングの小説には、救いが少ない様に思います。 いいね 返信する
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投稿を表示原作者スティーブン・キングと監督フランク・ダラボンとのタッグの2作目でしたね。この二人の映画って後になるほどキツくなるというか『ミスト』なんて鬼畜なラストで、終わってしばらく椅子から立てませんでした。
本作は、まぁまぁ、無実の死刑囚コフィが助からないとか不穏な雰囲気があって『ショーシャンクの空に』に比べると重い映画でしたが、まだ次作ほどのことはありませんでした。
原作を先に読んでいて、劇場で観たときにほとんどそのままの映画化だったので安心しました。キングはどうも神に対して懐疑的な視点を持っているのではないかと思うときがあり、本作でもその気配が感じられます。
余談ですが小説はキングがディケンズに倣って6分冊にし、1ヶ月に1冊ずつ刊行した形の6冊を買いました。最初はなんと薄いのかと怪訝に思ったものです。