パニック・スカイ フライト411 絶体絶命
パニック・スカイ フライト411 絶体絶命
原題:THE MARK
2012年 アメリカ 劇場未公開
スタッフ 監督・製作:ジェームズ・チャンキン 脚本:ポール・デュラン、ジョン・ペイタス、リ
ーランド・ジュールダン二世 製作:マイケル・スコット、ジェームズ・チャンキン 製
作総指揮:デヴィッド・カディ 撮影:ウィッチ・カオス 音楽:エドウィン・ウェンド
ラー
キャスト クレイグ・シェイファー、エリック・ロバーツ、ゲイリー・ダニエルズ、イヴァン・カマ
ラス、ソーニャ・クーリング ほか
世界経済が崩壊の兆しを見せ始めた現代。ベルリンで行われるG20サミットの場で、この窮地を打開する画期的な新テクノロジーが発表される予定になっていた。そのテクノロジーとは、体内に埋め込むことで、その人間のあらゆる生体情報を取得・管理できるマイクロチップだった。期せずして最初の被験者となった、元兵士のチャド。彼は記者発表の場に登壇するため、バンコクからベルリンへと向かうジェット機に乗り込んだ。しかし、飛行機が無事に離陸し、高度30,000フィートに達したその時、悪夢は始まった。密かにチップを狙う謎の傭兵団が、機内に爆弾を仕掛けてハイジャックすると、乗客全員を人質に取ったのだ。パニックに陥る機内で、たった一人、傭兵団との戦いを決意したチャド。地獄と化した密室で、400人の生命をかけた、壮絶な戦いが始まる!

「な、何なんだこの映画は」話がみんな投げっぱなし、人体消滅も、敵の正体もみんなわけわからないままエンドロール。そもそもあのチップの効能も全然理解できていない。ただのハイジャックものと思ってたのに…こんな壮大な話になるとはっていう、意外性はあるんだけれどもとにかく不明瞭で不親切な内容。対テロリストとフライトパニックと宗教絡みの終末論(信仰ある者だけが突然機内から消える)と盛り沢山にしてみたが、何一つまとまる事もなく迎えたシュールなラストを見届けて呆然とする。本当に中途半端お口あんぐりできるB級映画でした。