DISCASレビュー

ジャック・ハンター3 呪われた黄金の冠

2008年　アメリカ

スタッフ

　監督：テリー・カニンガム、脚本：マイケル・パルミエリ、製作：ジョージ・シャミエ

　原作：ジョージ・シャミエ、スティーブ・ジョーンズ、原案：ケビン・ムーア

キャスト

　アイヴァン・セルゲイ、ジョアンヌ・ケリー、トゥーレ・ライフェンシュタイン、

　マリオ・バッシル、スーザン・ウォード　ほか

トレジャーハンターのジャックは、遂に伝説の秘宝「スターアイ」が眠る、アクナーテン王の墓に辿り着くが、棺の中に宝はなく、古代ローマ貨幣が瞳の中に埋め込まれた、王のミイラだけが横たわっていた。「スターアイ」は既にローマ人に奪われていたのだ。
「スターアイ」の捜索も振り出しに戻り、「クリスタル・ロッド」も再びリットマンに奪われてしまったジャックであったが、落胆しているまもなく、次なる手がかりを入手し、トルコへ旅立つ。

しかし、手がかりを見つける前に、その古物商が殺されてしまう。そのうえ、ジャックは現地の警察から容疑者扱いされてしまうのだった。

なんだかんだ3部作見てたら面白くなってきたパクリシリーズ最終章。
前作でジャックの元カノが登場したと思ったら、今度は今度はなんとツンデレ・ナディアちゃんの元カレが登場。ジャックとは正反対の繊細な二枚目で、これはかなりの強敵…再び三角関係へと発展してしまう、やっぱりラブコメでした…タリクの奥さんが美人過ぎて最後にオチがついた。