
映画「ヒプノシスマイク」日本初インタラクティブ映画とは?!衝撃レビュー
日本映画初のインタラクティブ映画体験!
なんと上映中にスマホで投票!リアルタイムで反映され結末が変わるという
映画「ヒプノシスマイク」
映画界を考える者として観ねばなるまい!
そして、衝撃の体験してきた感想
【ネタバレなしです】
2500円の鑑賞料金だが、その価値はある!(とりあえず特典がCD)
ただし、テレビシリーズの26話は必見。(さすがに初見はお勧めしない。この記事では知らない人もわかるように書きます)
特に一期の最終話はアニメ史に残るクラスの展開。
初日の座席を取るのにアクセスが集中しすぎて
落ちるというのは映画で初めて経験した。それほどの人気であり、
池袋の映画館は数日先までほぼ売り切れ近い、という状態。
私は「上野ディビジョンで観ました」(上野のTOHOシネマズのこと。ディビジョンとは「区分け、部署の意」ヒプノシスマイクでは
チームごとに池袋ディビジョン、渋谷ディビジョンなど6つのチームがある)
デフォルトで発声応援OKという仕様がすごい。
ヒプノシスマイクの世界では
兵器がすべて「マイク」になり、ラップをすることで相手を攻撃することができる。
そこでラップバトルで相手を倒す、という物語。
きちんとラップバトルしているのがすごい作品。
さぁ、アプリを入れて(上映前にきちんと入れてというQRコードが出ます)
準備OK。(スマホの電池に注意。私は途中で充電器出した)
投票でどちらのチームが勝つか、選ぶんだけれど、
これが・・・・とんでもないことに!!
だって、私が観た回で、
いきなり
池袋の「バスターブロス」が一回戦で負けたのだ
バスターブロスはどう見たって主役。
ポスターもセンターで前に立つ。前日観た映画の予告で
リーダー「山田一郎」が映画のシステムの説明してたよヾ(゚д゚ll)
なぜ?なぜ!!?いきなり番狂わせ・・・・
このように本当に主役が退場するのだ、これには度肝を抜かれた。
思わず軽く拍手してしまい、
隣のバスターブロス推しらしい女性(赤いライトつけたた)が気の毒になった。
これから観る人にはぜひ、
二人以上で行くなら、盛り上げをリードして欲しい。
私、一人で、おじさんが盛り上がったら怖いんじゃないかと思って、
小さく拍手と「よっ!!!」くらいしか言えなかった。
本当は「じゃくらーーーい!!」って叫ぶ気満々だったんだけど、
タイミングがむずかった。(神宮寺寂雷:じんぐうじじゃくらいは声優速水奨さんで、とりあえず
推しを作ろうと思って始めに好きになった。ガンダムだとニムバスだね。)
みんな盛り上がるに盛り上がりきってない、って感じで、
リードが必要に思えた。
僕、詳しいわけじゃないから、
麻天狼(まてんろう)のチームの振りまでわからんかった。
最初っから楽曲全開(というか全編)で来るんで、ガンガン盛り上がって欲しい。
ただ、ファンからすると二周目以降で盛り上がろう、という人も多いだろう。(初回は台詞聞きたい)
と、いうことで
負ければ推しが退場していくという凄まじい映画。
これ、バスターブロス推しの人、息をしていたのだろうか・・・。
上野のには魔物が住んでいるのだろうか。
まて、待て、待て!!みんなどんな力学でチームを決めてるんだ、
と上映中ずっと焦っていた(^▽^;)負ける、俺の推しの神宮寺寂雷(新宿ディビジョン)が・・・・
もうどこが勝つかわからない。
さぁ、ヒプマイわかるやつは、
友達連れて絶対盛り上がってみて欲しい。
映画の構成がとてつもなくシンプルなので(バトルトーナメント)、
今後こうした映画では、複雑な選択を迫られる映画も出てくるかもしれない。
ということで映画の未来を切り拓くことになるか、
ここから先の考察はネタバレありのYouTube考察に譲ります。
ダメ沢直樹でした。(浜田ブリトニーとコンビ「浅草ぱねえ」組みました)
ーーーーーーーーーー
#映画好きと繋がりたい #Discoverus
でした!
Discover usはTSUTAYA DISCASが運営する
映画ファンコミュニティです。
で
コメント、いいね、イベントなどご一緒しましょう!

目指せ、日本一の映画コミュニティ(´▽`*)
記事執筆のシネマニストも募集中!