仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム
この映画はなんといっても、ファンサービスがすごい。というのも以前の映画で登場したキャラクターが再登場したり、仮面ライダー以外のヒーローもスターシステム的に登場しています。
初っ端からアクマイザーが敵として登場しますし、フォーゼの映画に出てきたインガ・ブリンクもインターポールでの流星の相棒として再登場します。そしてインガ・ブリンクが登場するということは当然のように生身でのアクションシーンもあり、カンフー映画ばりのワイヤーアクションもみれます。
フォーゼの高校でのシーンでは先生達のその後がみれるのもいいファンサでした。フォーゼ本編は生徒達が中心ではあるものの教師もいいキャラしてるんですよね。
サナギマンも最初は敵として登場しますが、弦太朗の説得に心を開き最後には味方となりイナズマンに覚醒します。
そしてまさかの仮面ライダーなでしこの再登場、個人的にはこれが一番熱いファンサービスでした。
ゲスト出演はフォーゼパートだけでなくウィザードパートではポワトリンが登場します。やりたい放題か、この映画? まぁ一番のやりたい放題はこのポワトリンの正体なのですが……これに関してはネタバレ防止の為、一番最後に書きます。
ウィザードパートとフォーゼパートが合流した後は最終決戦が始まり、これ以上のファンサービスはないだろう……
そんな風に思っていたら火野映司が登場するというサプライズが待っているという。他のライダーは本人じゃなくて指輪の力で呼び出した存在なのはちょっと残念ですが……まぁこの辺は予算の都合やスケジュールの都合等があるので高望みしては贅沢かもしれませんね。
そして専用のバイクがないなでしこは仕方ないのかも知れませんがアクセルが変身したバイクにまたがっているのがちょっとシュールで笑ってしまいました。
ライダーが集結した後の最終決戦でもオーズが映画限定のブラカワニコンボに変身したりフォーゼがメテオとなでしこの力を借りてメテオなでしこフュージョンステイツに変身するなど、この映画ファンサービスに全振りでは?と思うぐらい個人的に嬉しい展開が続きます。
最後にポワトリンこと上村優の正体は……
ドーナツ屋はんぐり~の店長(演:KABA.ちゃん)でした。
あまりにも絶望的な真実に数多ものゲートが絶望し、ファントムを生んだそうですよ?
一応、伏線事態はかなり貼ってあるんですよ。ゲートになっている人物の骨格がよく見ると男性的、初対面のはずの晴人を「はるくん」と呼ぶ(私の記憶違いでなければこの呼び方をするのは店長だけ)、店長は本名が判明していない数少ない人物の一人だった、唐突に「ミッツ・マングローブが許してもマツコ・デラックスが許しません」と言い始める(二人ともKABA.ちゃんと同じで所謂オネエ系の有名人)……
でもそもそもアンダーワールドでの上村優やポワトリンの時は入来茉里氏が演じているのでいくら伏線を張られても途中で分かった人は少ないと思います