こんにちは♪

生まれも育ちも大阪、生粋の大阪人ランボです！

12月14日と15日の2日間に渡って、大阪・南堀江にある House of MINALIMA 大阪店 で開催された
Miraphora Mina（ミラフォラ・ミナ）先生とEduardo Lima（エドゥアルド・リマ）先生の
来日記念トークショーに参加してきました。

MINALIMAとは...

『ハリー・ポッター』と『ファンタスティック・ビースト』シリーズにて
魔法ワールドに登場する小道具やセットのグラフィックデザインを手掛けた
ミラフォラ・ミナ先生とエドゥアルド・リマ先生が設立したデザインスタジオのこと。
House of MINALIMA はミナリマによる、ミナリマファンのためのギャラリーショップなのです。

ちなみに、House of MINALIMA はイギリスと日本にしか存在しないので
ワーナーブラザーススタジオツアー東京か大阪へ行く際は要チェックです_φ(･_･

12月9日〜12月11日に幕張で開催された東京コミコン2023にも参加されていたお二人ですが、
まさかの大阪でもファンとの交流の機会を設けてくれるなんて、なんとお優しい...🥹

東京コミコンではスケジュールが合わず、お二人と交流できる機会を逃していた僕。

そのため、今回のイベントには並々ならぬ熱い想いを胸に参加してきたのです！

完全予約制で定員は35名/日、トークショーとファンサービスタイムがあるクローズドイベント。

参加者はプチギフトと言う名の超豪華特典をゲットすることが出来ました。

開始時刻になるとお二人が早速ご登壇。

劇中にも登場するブラック家の家系図を背景にトークショーがスタートしました。

ミナリマの誕生秘話や、ハリポタ・ファンタビ製作期間の裏話まで。

ワクワクするお話ばかりで、驚きの声や笑い声が上がるホクホクした時間でした。

トーク中も写真&動画撮影がOKだったのですが、聞き入ってしまってそれどころではなく。
...というか、メモを取れば良かった！！（笑）

トークショーの後はお二人への質問コーナーが設けられていました。

ファンによるいろんな角度からの質問に対し、一つひとつ丁寧に答えてくださいました。

もちろん僕も挙手して質問しましたよ♪

「魅力的なデザインのアイデアはどんな時に思い付くのですか？」
→どんな回答をくださったかは...参加者のみぞ知る、です（笑）

トークショー&質問コーナーが終わると小休憩を挟んでファンサービスタイムへ。

書籍へのサインやアートグラフへの宛名書き、写真撮影と最後にはハグまで！

その間は密接にコミュニケーションを取ることが出来たので熱い想いを全力で伝えました。

ミナ先生が日本語で「はじめまして」と仰ったので思わず「可愛い！」と言葉が漏れてしまった僕。

リマ先生が最後に "See you soon." （また会おうね）と言ってくださったこと、決して忘れません。

自分の番が終わった後も余韻が凄くてなかなかお店を出ることができませんでした。

たった2時間のイベントでしたが、得たものがとにかく多く、忘れられない日になりましたとさ。

次に来日された際にも、素敵なお二人に会えますように🙏

ここまで読んでくださり、ありがとうございました！