カッツ
2026/01/25 08:29
ヘイトフル・エイト
クエンティン・タランティーノ監督、サミュエル・L・ジャクソンとカート・ラッセル主演による2015年公開のアメリカ映画。南北戦争終結から数年後の冬、猛吹雪が迫るワイオミング州の山中が舞台となる。
冒頭、吹雪に追われるように駅馬車が雪山を駆け抜けるシーンから、すでにこの映画の世界観に強く引き込まれた。駅馬車はやがて「ミニーの紳士服飾店」へ避難し、そこに集まった8人が猛吹雪のため外へ出られない状況に置かれる。
その内訳は、賞金稼ぎが2人、強盗団のボスの姉h、そして素性のはっきりしない5人。閉ざされた空間で互いの正体を探り合う展開は、どこかアガサ・クリスティーの密室ミステリーを思わせ、非常に興味深い。ただし、タランティーノ作品らしく暴力的なシーンも多く、好みが分かれる部分でもある。
寒い冬の日に、暖かい部屋でじっくりと味わいたい一本だと感じた。
コメントする
1
件の返信
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示途中からの急展開が面白いです。