村松健太郎
2024/06/20 13:39
シャマランの血脈『ザ・ウォッチャーズ』
M・ナイト・シャマランの娘イシャナ・ナイト・シャマランの長編デビュー作ということで、どんなモノかと思いましたが…。
血は水よりも濃いと言いますが、まさにこの父親にしてこの娘ありということを強く感じさせる一本でした。
イシャナ・ナイト・シャマラン自身もダークファンタジー路線がお好みということで、ジャンルを楽しんでいるのが伝わってきます。
ソフィア・コッポラ、ジェイソン・ライトマンなどなど2世監督も珍しくなくなりましたが、ジャンルの新陳代謝にもなりますので、イシャナ・ナイト・シャマランもこれからどんどん映画を撮って欲しいなと思うところです。
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