DISCASレビュー

k.a
2025/07/12 19:53

テリファー 聖夜の悪夢

映画『テリファー 聖夜の悪夢』(2024年、ダミアン・レオーネ監督、デビッド・ハワード・ソーントン主演)は、殺人ピエロのアート・ザ・クラウンがクリスマスの夜に惨劇を繰り広げるR18+のスプラッターホラー。『テリファー2』の5年後、トラウマを抱えるシエナ(ローレン・ラベラ)が叔母の家で過ごす中、復活したアートと憑依されたビクトリア(サマンサ・スカフィディ)が血みどろの殺戮を始める。過激なゴア描写はシリーズ最凶で、冒頭の家族惨殺や人体破壊の残虐さが話題に。

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