DISCASレビュー

カッツ
2025/12/16 07:32

麗しのサブリナ

本作は、ハンフリー・ボガート、オードリー・ヘプバーン、ウィリアム・ホールデンが主演するロマンティック・コメディである。『ローマの休日』で王女を演じたヘプバーンが、本作では運転手の娘として登場し、身分差を超えた恋愛模様を描いている。

相手役のボガートとは年齢差があるものの、ヘプバーンの清楚で可憐な美しさが物語を成立させている。彼女の存在感は圧倒的で、観客を魅了する。

また、ヘプバーンが劇中で着用した細身のパンツは「サブリナパンツ」と呼ばれるようになり、映画を超えてファッション史に影響を与えた。作品そのものがロマンティックな魅力に満ちているだけでなく、文化的にも大きな足跡を残した映画である。

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