DISCASレビュー

k.a
2025/09/11 07:33

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)は、マイケル・チャベス監督によるホラー・サスペンスで、『死霊館』シリーズの第3作。実話に基づき、1981年に悪魔憑依を主張する殺人事件を追う超常現象調査員エド(パトリック・ウィルソン)とロレイン・ウォーレン(ヴェラ・ファーミガ)が、呪われた少年と背後の悪魔に立ち向かう。シリーズ特有の不気味な雰囲気、ウォーレン夫妻の絆、緊張感ある悪魔祓いシーンが魅力だが、ホラーより法廷ドラマ寄りで新鮮味に欠けるとの声も。シリーズファンや実話系ホラー好きにオススメ。

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