ホワイトハウスの陰謀
ホワイトハウスの陰謀
1997年 アメリカ 劇場公開:1997年9月27日
スタッフ 監督:ドワイト・リトル 製作:アーノルド・コペルソン、アーノン・ミルチャン 脚本:
ウェイン・ビーチ、デヴィッド・ホッジン 製作総指揮:マイケル・G・ネイザンソン
撮影:スティーヴン・バーンスタイン 音楽:クリストファー・ヤング
キャスト ウェズリー・スナイプス、ダイアン・レイン、ダニエル・ベンザリ、アラン・アルダ、デニ
ス・ミラー、ロニー・コックス、ダイアン・ベイカー、テイト・ドノヴァン、ハリス・ユ
ーリン、ダグラス・オキーフ、トム・ライト ほか
アメリカ軍の兵士13人が北朝鮮に拉致されてから182日が経過し、アメリカのジャック・ニール大統領の政権の対応に世論の批判が高まりつつありました。そんなある日、ワシントンD.C.ペンシルヴェニア通り1600番地、即ちホワイトハウスで官邸内職員の若い女性カーラが殺された。国家安全保安局顧問ジョーダン(アラン・アルダ)の要請でリージス刑事(ウェズリー・スナイプス)が現場入りするが、警備主任スパイキングス(ダニエル・ベンザリ)は非協力的だった。検察局の女性シークレット・サービス、ニーナ(ダイアン・レイン)がリージスに協力するが、被害者カーラの私物は既に検察局に押収されており、捜査は機密の厚い壁に阻まれる。それでも同僚のステンゲル刑事(デニス・ミラー)が入手した情報から被害者がヴァージン諸島への片道切符を予約していたこと、また検視により犯人は左利きだということが判明。被害者と交際があった清掃係が逮捕されて特捜班は解散するが、リージスは納得がいかない。

まさか殺人事件の裏に、現アメリカ大統領を失脚させ、アメリカ兵を拉致した北朝鮮への侵攻を企む政権内部の強硬派の陰謀が隠されていたなんて、登場人物も視聴者も予想だにしなかった展開に大きな衝撃を受けたことでしょう。事件を捜査する刑事と、大統領一家を警護するシークレット・サービス、政権内部の強硬派それぞれの思惑が交錯する殺人事件を描いたポリティカル・サスペンス映画が観たい人に、とてもオススメな作品です。